医療系クズの雑記ブログ

いろいろあってブログ名変えました。クズ上がりです。

ひと言でいうと信用なりません。慈善事業が偽善事業に変わるとき。

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  • 環境
  • 植樹
  • 地球
  • 資源
  • CO2削減
  • エコ
  • 保護
  • 社会貢献
  • 女性にやさしい
  • 障がい者積極採用
  • はたらき方改革推進

 

私はこれらのワードをイメージアップの踏み台にしている企業がキライです。

 

以前のエントリーで、盲導犬介助犬同伴可について思うことをダラダラと書いているので、興味のある方はどうぞ。

大手企業さんは戦略を変えていかないと、赤っ恥をかくハメになる件。 - 医療系クズの雑記ブログ

 

ついでに言うと、それらに巻かれてアツくなり過ぎている意識の高い人も気持ち悪いと思う。

 

そんなことは、あえてアピールすることではなく、細々と粛々とやればいいのだ。

企業はそのイメージアップのために膨大な広告費をかけてやるんだから、どこかに金の匂いがするんだろう。ペイしなきゃ商売なんて成り立たないしね。

 

そんな企業のひとつが、CMで武◯咲を起用し、私が職場帰りに資源ゴミだけを捨てに行くAE◯Nである。(我が家は一人暮らしなのにクズたちのせいで資源ゴミだけが異様に多い)

なぜ武◯咲が起用されたのか不明だが、武◯咲はこのランクのCMに出てはいけない女優だと思う。だってAE◯Nってさ、そーとー安っぽいやん。マイルドヤンキーの聖地だろ?

 

地球にやさしいとか、身障者にやさしいとか、ママにやさしいとか。気持ち悪いわ。

 

意識の高い人みたいにギャーギャー言うつもりはないが、少なくともここは冒頭のワードは建前で、そこまで意識の高い人たちが運営している企業ではないと思う。

 

さて本題。

 

2016年はパートナーが亡くなり、私も倒れたり足の障がいを持ったりで大変な年だった。クズの友人がいなければのたれ死んでいたと思う。

それまで入院していたパートナーが通院での抗がん剤治療となり、入れ替わりで私も入退院をしていた頃の話。パートナーは大きな手術を終え体力も回復し、私が足の一部を失った2016年、まだ暑い盛りのこと。

 

私は車イスと松葉杖の生活だった。心配するといけないので父親には【事故でケガ】とだけ言っていた。

問題の足は左なので車の運転は全然していた。

ただ、歩くのが困難だったし、パートナーも健康な人のようには動けなかったので、AE◯Nに買い物に行ったとき思いやり駐車場を使わせてもらうことにした。

思いやり駐車場は、ゲートがあり事前に受付カウンターで申請してナンバーを登録するシステムだ。ナンバーを識別して自動でゲートが開く。

私は出来上がったばかりの手帳を持って登録をした。(主治医の勤める病院の医療サービス課とヤブ医者で友人の主治医が連携して最速で認定まで持って行ってくれた)

普通に申請書を記入し控えをもらった。有効期限があり1年更新とのこと。

 

ふーん。

 

そしてパートナーが11月に亡くなり、めっきりその企業には行かなくなった。

 

2017年8月。

一通のハガキが父親から渡された。差出人はAE◯Nである。

そこには、【思いやり駐車場ご利用更新月のお知らせ】と書かれており、続けて「身障者手帳と車検証をお持ちください」と書かれてあった。

 

父親は固まっている。私は全てを話すために主治医を呼んだ。

今でもそうなのだが、父親は私のことを心配し、ちょくちょく様子を見に来ている。犬の相手もしてくれるし、もちろん鍵も渡している。出入りは自由だ。

 

ねえAE◯Nさん。請求書みたいなペリペリ剥がすタイプのハガキじゃダメだったの?

 

受付け時には、そんな更新ハガキが届くとか言ってなかったし、控えの利用規約にもそんなこといっさい書かれてないやん。

 

老い先短い父親に不安を残してくれた、…えーとAEONさんとかでした?許さねえぞ。

 

身障者ということに恥じてはいないが、それは思いっきり個人情報じゃないのか?見てわかる障がい者だけが障がい者じゃねえんだぞ。公言してない障がい者もいるのだ。

 

大層ご立派な事業をなさっていながら、その辺のツメが甘いですよ。

 

お金でお茶も濁せないですよ。解決もできません。

今すぐ父親の記憶を修正しにこい

 

やっぱり冒頭に書き連ねたワード推しでイメージ戦略を図っている企業はうさん臭いです。

信用なりません。

 

なので、明日も資源ゴミをごっそり捨ててきてやります。

 

我が敬愛する聡明で大海原のような広い心を持ってあらせられるAE◯Nさまは、リサイクルなど大層エコにこだわっていらっしゃる素晴らしい企業なので、いつもこころよく我が家の資源ゴミを引き取ってくださっている。

 ※李 春姫さんが読んでいる原稿の字幕っぽく。

字なんて読めりゃいい。だけどお前はダメな件。

世の中には字が異常に汚く、それを自覚しているのにもかかわらず、なぜか開き直っているどうしようもないバカでクズがいる。

 

それは私だ。文句あるか。

 

いやまあ正確にはちゃんとした丁寧な字は書ける。習い事で習字(利き手の完全な矯正はできなかった。筆のみ右、他は左)くらいはやっていたし、「日ペンの美子ちゃん」でペン字を特訓したわけではないが、ボールペンもそれなりの字は書ける。

冠婚葬祭時のアナログな場では筆(筆ペン)なんかでちゃんと書くし、自分の名前すらマトモに書けないヤツらから依頼されたりもする。

ただ私は字なんて読めればいいと思うタイプの人間なので、さほど重要でない書類書きやメモ書きなんかはめんどくさくて、ついテキトーにペンを走らせてしまうのだ。字なんてどうでもいい。そんなものに労を費やしてなんの得があるのだ。のらりくらりとペンを運んで何が楽しいのだ。イライラするわ。

まあなんらかの美徳はあるのだろうけれども、そもそもそんなものに興味はない。

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説明的すぎるセリフの美子ちゃん。オチも最高。

 

字が美しい人は心も美しい。

 

やかましいわ。ボケ。

そんなイヤな風潮が色濃く残る日本社会ではありますが、開き直ると悪くはないです。

 

さて本題です。

 

我が家は田舎に建つ一軒家である。

もう100年ほどこの地に住居を構えているらしい。上物はその100年ほどの間に4回建て替えていて現在は私と犬2匹が住んでいる。

数年前に祖母が亡くなり私が住み始めることになってほぼ全改築をおこなった。

当時の我が家は周りには田んぼしかなく、非常にのどかだったのだが、我が家の改築が済んだあたりから、周りの田んぼは次々に某大手建売住宅不動産屋に売却されていき、どんどん家が建っていった。

道路も整備され、公園もでき、いわゆる区画整理が本格化してきた。

余談だが、我が家の外壁はちょっとした特別色で「藍白(あいじろ)と「藍鉄(あいてつ)」いう和色でペイントされている。

最初に我が家がデンとあったので、某大手建売住宅不動産屋はわざわざ我が家に外壁の色を調査しにきた。ほんと迷惑なことに周りの住宅は我が家のペイントを真似た仕様で、それなりの一体感は生まれたが、我が家はそれに馴染んでしまいなんか安っぽくなってしまった。

 

それだけではない。私が望んだわけではないのに、区画整理とやらの影響で新しい住所ができ、我が家もめでたく地番が変更された。望んだわけじゃないのにだよ?

 

そのおかげでイロイロめんどくさい用事が増えてしまった。自動的に変更されるモノを除き、それ以外は自分で住所変更を行わなければならなかった。

 

免許証、マイナンバー通知カード、病院、郵便局、銀行、amazon楽天などなど。

 

だから行政はキライだ。お前らが全部やるのが筋だろ?

 

新しい住民票みたいな証明書は無料だったけれど、それを持って警察署に行く手間とかありえない。

 

ここで政治家などの権力者でもない一般人の私がボヤいても仕方がないので、スゴスゴと住所変更のためマイナンバー通知カードと免許証を持って市役所と警察署へ出かけていった。

 

行政はいかなるときでも、土日は受け付けてくれません。

葬祭時を除く。

なんで?私が望んだわけじゃないでしょう。

平日休んで行ったよ。バカバカしい。

 

最初に市役所。

マイナンバー通知カードの裏には、手書きの乱暴な字で新しい住所が書かれ公印が押された。

 

うわっ。きったねー字。アタマおかしいんじゃねえの?マトモなヤツに書かせろよ。

 

マイナンバーカードを発行するまでコレですか?証明書としてどうなの?こんなん人に見せるのいらんわ。

 

なんかテンション下がり気味で警察署へ行く。

 

受け付けしたのは、男勝りの汚いを書きそうなブス婦人警官。

 

ブスな婦人警官は1ミリも笑わず、私を相手にすることもなく黙々と作業を続ける。

 

ブス「◯◯さーん。」

 

彼女が裏書きされた免許証を私に見せ、

ブス「はい、新しい住所です。◯◯の◯番地です。ご苦労さまでした。」

 

お前が書いただろ。

 

そこにはブスが書きそうな見事な男勝りの汚い字が並んでいた。

 

公的証明書……

 

まあ免許証の数々の汚点は次回更新時にキレイさっぱりなくなるし。

 

自分を励ましつつ警察署を後にした。

 

 もし数年間残る公的証明書で、住所変更をおこなうときは相手が誰であろうと聞いたほうがいい。

 

お前字キレイだろうな?

ユーキャンか日ペンの美子ちゃんで学習してきたんだろうな?

 

私の字はいい。けれどお前の字が汚いのは許せないのだ。

 

だってそれは私が望んだわけじゃないもん。

正解は分からないけれど、どちらにしてもいいお返事をお待ちしております。

貧困層と富裕層。

私は職業柄、貧困層(底辺)の人や富裕層の人と関わりを持つことが多い。

その中で目に見えるものとして明暗を分けるモノのひとつが「学力」であると思っている。

 

まあ言わずもがな貧困層の学力レベルは「それ相応」である。

 

“親がシャブ中の底辺でもみかん箱を机にして頑張っていい大学に入ったヤツもいるだろ!“

そんな美談はどうでもいい。

実際の話をしています。

 

当たり前の話だが、貧困層と富裕層には子供にかける教育費にはかなりの開きがあると思う。まあ貧困層の中には自分の食うもの着るものを我慢して、子供の教育費に回してる賢い親もいますね。子の自立心も手伝って立派な大学に入った方もいます。最近では電通に入社して自殺された高橋まつりさんがそんな感じではないでしょうか。

 

学習塾。

早い段階のうちに通うか通わないかで結果は見えてくると思う。

私は幼少の頃の習い事のひとつみたいな感覚で学習塾にも通っていた。当時勉強が好きだったか嫌いだったかは覚えていないが、勉強ができなかったただのクソガキではなかったように思う。

まあ中学時代の試験などではそこそこいい結果を出していたので、当時の底辺クソヤンキーからは意味もなく何かにつけてよくボコボコにされていたわw。当時から媚びない性格だったので底辺のヤンキーたちは余計に腹が立ったのでしょう。

むちゃくちゃやがな。

 

それはさておき学力の話だが、貧困層の人たちと話をしていると、

「私が中卒で苦労したから、せめてこの子には高校くらいは出てほしい」

みたいなことを抜かすバカ親がいる。

私が臨時講師を務める訓練校ではこんな話が腐るほどある。

それ、負の連鎖ですよ。

人ごとなのだが、我が子を自分の所有物みたいに勘違いしているそいつらには、

経済的なことなんかもあるのだろうけれど、それはお前の価値観なだけで、子供の選択肢を狭めてるだけに過ぎんぞコラ

 

…だってウチの子アホやし、勉強嫌いやし

 

それはお前を見て育ってるからだ。

 

私は何も勉強していい大学や大手企業に入ることが目標だとは思ってない。

私は大学中退してますw 

パチスロやりかったからw

でもね、なんてゆーか大人なったら必要なくなるモノかも知れないけれど、知識はないよりあった方がいいし、選択肢も広がる気がするし、知識は底辺の負の連鎖から踏み出す第1歩になるような気がするんだよね。

 

・せめてこの子には高校くらいは出てほしい。

 

・ウチは代々◯◯大学卒なんだから、あなたも◯◯大学へ行くザマス。

 

こんなのバカ親のエゴですよ。

 

子供はちゃんとした教育を与えてあげれば、そこから先は落ちたきゃ落ちるし、高みを目指すなら目指すだろうし、そんなことは自分で決めるんだよ。

 

だから子供には、無理強いや必要最低限の学校教育だけを与えて放置するのはやめましょうね。

 

 

さて本題です。

 

生活水準にかかわらず、どの家庭にもだいたいクソガキは居ます。

私に後遺症をプレゼントしてくれたDQNにももちろん子供がいます。2年と5年の小学生児童です。5年の男の子は髪の毛をチャラいサッカー選手のようにしており、耳から下の毛先は金髪にしています。俗にいうヤン毛です。

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その子が望んだことかな?

 

私はそのDQNのご両親や知人から、

 

鬼。人でなし。
私ら殺す気か?
子供がかわいそうだとは思わないのか?

 

とかよく言われます。底辺の人って不利な状況に陥るのが好きなのかな?

 

まあ、あなたたちから見れば鬼ですね。

 

子供には罪はないし、私がこういう状況のせいでちゃんとした教育を受けれない可能性も大いにある。
そうなったら、貧困層特有の悪循環を起こし、子供は親のように育ってしまうんじゃないかと思ったりもする。男の子の髪を見ればなんとなく想像できる。

 

私は弁護士との話の中で、子供の養育費だけは削らない方向で話を進めていたのだが、バカ親はいろんな取り決めを守らず、子供の養育費に手をつけていた。趣味・嗜好にだ。

 

そこで弁護士同士の話し合いで、子供の養育費だけは弁護士の徹底した管理下に置かれることになった。

大層不服らしい。

死ねばいいのにね。

 

そしてDQNの子供から直々にこう言われた。

 

パパとママを助けてください。

 

本当にそう思ってるのか、言わされてるのか真意は分からないが、めずらしく少し揺らいでしまった。

 離れたほうがいいケースもあると思う。バカ親の都合のいいようにさせてはいけないケースかも知れない。 

どれが正解なのか分からないまま、

 

 

じゃあウチくる?

 

幸か不幸か、相手方から返事はまだない。

ゴチャゴチャ言うなら、ラーメンライスとかコロッケ定食とか金輪際食うなよ。みたいな件。

とりあえず登場人物を整理してみようと思います。

タイトルと方向性が違うような気もしますが、ちゃんと持っていきます。

 

少し客観的に過去のエントリーを見ていたら、

登場人物は過去のエントリーを見てくれた人でないと分かりづらいし、誤字脱字は多いし、文章にはまとまりもクソもないし、テーマなんかも正確なソースをとことん調べたわけでもなく、自分のあやふやな記憶に基づくものだし。

それに、なんかキレイにまとめようとしてるようなエントリーもあったりして気持ち悪くなってしまった。

 

好き勝手につつがない毎日を日記に綴るような感覚のつもりで始めたブログですが、多少読み手側を意識しだした(自意識とかではなく親切設計的な)のかも知れません。

 

なのでとりあえず私以外の登場人物から。

 

主治医・O先生

  • 某公立病院勤務医。
  • 指定難病の専門外来を持つ一応すごい人。
  • 36歳。3人の子持ち。
  • 身長168cm体重60kg未満。星野源似。
  • 学会やらなんやらで海外含む出張は月1ペース。
  • バカ舌。
  • 医学部時代はパチスロに興じていたクズ。
  • 現在は酒に溺れているクズ。

 

同僚 A

  • 同じ職場の同僚。
  • Aはガラの悪い23区内のどれか。
  • 28歳。公務員を蹴って入職。
  • 指導教官は私が担当。
  • 極度の人見知り。
  • コミュ障気味。ゆとり気味。
  • 身長178cm体重65kg未満。羽生結弦似。
  • 大飯食らい。
  • BBAのアイドル。

 

課長・バカ課長

  • 職場の上司。
  • 1番古い付き合い。
  • 私を今の職場に採用した張本人。
  • 職場では上司と部下(私)に徹している。
  • 仕事は基本放置して育てる派。
  • 46歳。3人の子持ち。
  • なかなか話の分かる男。
  • 身長175cm体重60kgくらい。

 

Sくん

  • 私の職場で外部委託の清掃業者のバイトをしている20歳の男の子。
  • 先天性の身体障がいがある。
  • 一般枠で就活中だったが、訳あって私含むクズたちで面倒をみることになった。
  • 分野は限られるけれど、たぶん天才。
  • 身長体重。知らん。
  • 10月末から職業訓練で医療や調剤を学ぶ予定。
  • 登録販売者の資格も取らせて私含むクズは近い将来遊んで暮らす予定。

 

Mくん

  • 職業訓練のPC科に通う訓練生。
  • 家庭の事情で生活保護世帯で育つ。
  • 現在は世帯を分け単身で生活保護を受給。
  • 上半身に身体障がいがある。
  • 就活はかなり難航している。
  • 保護課のCWにもハローワークの担当職員にも恵まれておらず生活は常に困窮。
  • 現在は自力で勝ち取った企業への一次面接の準備中。

 

とりあえずここまで。

あとはその都度書きます。

 

さて本題。

 

今朝、当直明けのAがわざわざタクシーで我が家にやってきた。

主治医と私は絶賛ケンカ中だ。

空気を読まず、歯に衣着せぬ物言いで定評のあるAは、早速

 

あれー?ケンカしてんのー?だっさ。なんでなんで?

 

主治医と私はお互いの主張を譲らず我を張り合う。

 

ふーん。しょうもなー。

アンタもチビはないわあ。先生も170cmとかw

めっちゃウソやんw

俺178cmだけど180cmとか言わないもん。

 

えーと…なんか収まるとこに収まった感じですね。

 

あっさり収まってしまったので、とりあえず私たちは昼メシの相談をした。

A「お好み焼き食いたい。」

主「じゃあ俺作るわ。お前キャベツはみじん切りじゃなくて千切りな。」

私「はいはい。」

 

広島県民である主治医の作るお好み焼きは、いわゆる「島風お好み焼き」だ。

 

私は好きだが、作り慣れてないのでけっこう準備はめんどくさい。キャベツも買いに行かないと。

 

Aは関西人ではないがお好み焼きと一緒に白メシを食う。主治医も普段は白メシをあまり食わないが、お好み焼きで白メシは全然食う。

 

関東の人は、この食文化をめちゃくちゃ言うよね。

 とある関西の繁華街にある某有名お好み焼き店での話。

バカっぽいカップル(アベック)が、

 

炭水化物に炭水化物ってありえなーい。

 とか。

やかましいわ。地元帰れ。関西来ていらん。

 

だいたいお好み焼きって粉モン・炭水化物ってイメージあるけれど、お好み焼きってほぼキャベツで出来てやしないか?

粉・キャベツ・肉・魚介類・フルーツと香味野菜たっぷりのソース。

バランスのとれた一品じゃないか。それを白メシと食って何が悪い。

 

炭水化物×炭水化物なら。

  • コロッケ定食。
  • 肉じゃがと白メシ。
  • ラーメンライス
  • ラーメン半チャーハン。
  • 焼きそばチャーハン定食。

 

いろいろあるだろ。

 

うどんといなりずし。最高。

うどんとかやくメシ。最高。

お好み焼きと白メシ。最高。

 

関西の食文化にごちゃごちゃ言うなら食ってからモノ言え。

 

炭水化物×炭水化物?

えーーー。ないわー。

とかいうなら、

 

ラーメンライス

コロッケ定食。

肉じゃがと白メシ。

 

これらの組み合わせは、食ってもらっちゃ困りますよ。

 

私は関東のメシについてとやかく言わない。興味ないし価格に追いついてないと思うだけで。

 

それらをイメージだけで良からぬモノと思って言ってるなら、関西に来た時には騙されたと思ってチャレンジしてみるがよい。

 

それからのジャッジでいいだろう。

 

え?たこ焼きですか?

関西でも、たこ焼きと白メシはあまり聞かないから、たぶんナイです。

 

 

だってたこ焼きっておやつみたいなもんだし。

 

もんじゃを白メシで食うようなイメージが湧きました。

 

ではまた明日。

私の性格や言動は、なんかの役に立ってるのかをヤブ医者と考えてみた件。

昨日の出来事。

主治医の嫁からラインがあった。

 

嫁「子供連れて広島行くから旦那頼むわあ」

 

広島は主治医の実家がある。

主治医のお父様は歯科医で、お姉さんは内科医である。まあ医者一家だ。

お姉さんはとても優秀な勤務医らしい。お姉さんの旦那さんも開業医である。

バカ息子はいくら積んでもらえたのか知らないが、一応専門外来を持つ医師にはなれたようだ。運が良かったな。

そして主治医の嫁は、医学とはまったく関係のない中流家庭の娘さんで、主治医が医学部にいた頃できた初彼女だ。彼女は主治医が初彼氏なのかは知らない。聞いたことないがたぶん違うだろ。

なんか一発で着床したらしく、すぐ婚姻届けを出したそうだ。

彼女は一応出来た嫁で通っているらしく、何かにつけて子供を連れて広島へ行っている。

 

いつか暴露してやるつもりだ。

 

というわけで、とりたててめずらしいことでもないが、主治医が我が家にきている。

 

私は眼底出血のため、アルコールなど暴飲暴食を禁止されている。主治医はいつも通りだ。

私は、見えない飲めない食えないで若干イライラしていた。主治医のバカ面を見るのも癇に障るようなメンヘラ状態だ。

 

バカはいつも通りのバカ発言をしていたと思う。だが、私はそれが大層癇に障り、

「やかましいわ!チビ!」

と叫んでしまった。

 

1.主治医は、

「はあ?俺170cmやし。」

「ウソつけ!168cmやんけ!それはチビがよくやる手口だ!」

 

口論がはじまりました。

そして日が変わった今日も、気まずい雰囲気は進行中だ。

 

私もいつもなら聞き流すような発言だったのだが、いやしい私は見えない飲めない食えないの三重苦に相当イライラしていたのだと思う。

 

主治医が言った一言とは、

 

お前の後遺症や障がいの原因は、お前の性格や言動に問題がある。考えて口を開け。

 

おっしゃる通りなのは分かっているのだが、私がメンヘラ状態のときに、こんなことをバカでチンケなヤブ医者に言われたら、お前の目の前でリストカットしてやろうかという気にもなる。

 

そして今朝。

主治医は11時ごろ起きてきて不機嫌そうに、

「メシは?」

「はあ?知らんがな。」

 

「じゃあ買いに行くから車出せ。」

「はあ?ひとりで行けよ。」

 

「お前なあ、そんなんやったらまた後遺症か障がい増えるぞ。」

「やかましいわ。チビ。」

 

1.へ戻る。

 

昨日から延々これの繰り返しなのだ。

疲れたわ。

 

私の性格や言動が原因でも、私はそれを直そうとは思いません。

 

私がこの性格だから、たぶんクズどもは集まって来ているのだし、後遺症や障がいを持っても、実際少しの不便は感じるが、健康な頃とそれほど大差はない。たまたま運がいいだけかも知れないが。

 

チビだなんてちょっと悪いこと言ったかな。私がこれから災難に遭わないように言ってくれたのかも知れないし。

 

いいかげん疲れたし和解してやろう。

 

主治医はトイレから出てきて私には目もくれずに二階へ上がって行った。

 

子供か。

 

私もトイレに行ってから二階へ行こう。

 

 

!!!!!

 

 

オイこら!便座戻しとけよ!立ってするなよチビ!

 

 

1.へ戻る。

大手企業さんは戦略を変えていかないと、赤っ恥をかくハメになる件。

私の左目は現在失明状態だ。

大層な書き出しだが、2〜3日前から左目の視力がほぼゼロになっているのは間違いない。

正確には、光は感じるし色もなんとなく分かるので失明とは言い難い。

早くて2週間くらいで徐々に視力は回復していく。

原因は眼底出血にある。

眼底出血についてはググってください

 

この眼底出血こそが、以前のエントリーでも少し触れたがDQN絡みの後遺症なのである。

眼底出血は、糖尿病の合併症(糖尿病網膜症)で有名な疾患なのだが、私は糖尿病などの内科的疾患がないため、外傷的後遺症と認定された。

何かの拍子で一気に視力がなくなるのだが、だいたい数週間で徐々に視力は回復していく。出血が自然吸収されるのを待つのだ。投薬もない。毛細血管なので手術は困難だし、完治する保証もない。

失明のリスクはつきまとう。

年に数回あるんだけれど、いつも「今回は回復するかな?」なんてちょっと心配したりもする。出血状態によってはいつ左目が失明してもおかしくはないみたいだから。

 

両目が失明している人は様々なリスクを抱えて日常を過ごしている。片目が見えないのでさえ、日常生活に不便を感じることが多いのだ。片目が見えないだけで文章が頭に入ってこないので、書類などの読解にも苦労する。なぜ?と言われても分からないが、思考停止状態になってるのかも。

 

これで失明したら、DQNはもうお金でお茶を濁せなくなるだろう。

クズだが、頼りになる私の友人たちは、とことん追い詰めるんじゃないだろうか。

 

以上が前置きでした。

さて本題です。

 

盲導犬介助犬同伴可。

私の職場には、当然あって当たり前のこのシールがどこにも貼っていません。理由は、

病院だから。

 

は?病院なのに貼ってねえの?

 

それは私が数年前に会議で(当時はまだ会議に呼ばれていた。今は呼ばれないw)発言した何気ない一言が原因である。

 

自動ドアのベタベタ貼ってあるシールどうにかしようや。

 

同席していた課長に「お前◯◯課としてなんか言え」と言われたので、常々思ってたことを会議の場で言った。

 

私「AEDのシールくらいは残して、他の義務以外のシールやポスター剥がしません?」

 

もちろん反対はあった。老害ヤローたちだ。

 

病院なんだから、「盲導犬介助犬同伴可」は絶対貼っておかないと。どーのこーの。クドクド…。

 

あーうぜえ。

なんなの?老人たちよお?

 

私「そもそも病院なんだから、盲導犬介助犬なんて入れて当たり前じゃないですか?それをわざわざ同伴可にする必要ある?【うちは病院だけど盲導犬介助犬お断り】ならわざわざ言う必要あるけれどさあ」

 

反論ないんかい!

 

私「盲導犬介助犬お断りなんて、小さいやつが言うことじゃねえの?いっそのこと、盲導犬介助犬お断りしているトコには【ウチは心が狭い企業なので、盲導犬介助犬の同伴は、いーーーっさいお断りします!】ってシールを貼らせる法律でもできたらいいねん。ペットと介助犬の区別もつかずに、犬がいるーーー!ってバカな患者には、病院ですから。それが何か?って言ったら済む話だろーがよ!」

 

当たり前のことだから、当たり前のことをわざわざ言う必要はないという理由が効いたのか、翌月から早速試験的に開始されることになった。

 

現在では、それがウチのデフォルトとなり、他の患者さんにも浸透している。

 

タバコでゴチャゴチャ言うめんどくさい輩もまだ多いのだが、盲導犬介助犬に理解のある患者さんが多いのはウチの職場の自慢でもある。

 

盲導犬介助犬同伴可のシールをこれみよがしに貼って、【いい人・やさしい人アピールしている大手企業】さん

 

もうそんな時代ではなくなってきてますよ。

 

 

心の狭い企業が赤っ恥をかく世の中になればいいのだ。

知っていれば、あなたのブログも変わるかもよ?みたいな件。

字をひらく。

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普段、当たり前のように使っていた言葉だったのだが、他部署との打ち合わせの場において、

字をひらく?ひらくってナニよ?

という予想外の突っ込みが入ったので、今日はその話をしようと思います。

あくまでその辺は素人なので、私の常識と世間一般の認識とはズレが生じるかも知れません。明確な基準もわかりませんw

 

字をひらく。

例を挙げたほうが分かりやすいかな。

CASE1

選挙ポスターぽく

上西小百合」→「うえにし小百合」

宮根誠司」→「宮根せいじ」

CASE 2

取説・パンフレットなど

「下さい」→「ください」

「為」→「ため」

「お薬」→「おくすり」

「煙草」→「たばこ」

「安い」→「やすい」

CASE 3 

書類

「参ります」→「まいります」

「致します」→「いたします」

「伺います」→「うかがいます」


など漢字をひらがなに直すことを指す。ひらくってのは開くなのか、「ひらがなにする」を略して「ひらる?」→「ひらく?」から来ているのかはよく知らない。

 

まだひらけます。

漢字を一気にカタカナにひらくというケースもある。

CASE 1

 けっこう日常的に使っているもの

(結構・物もひらいていますね)

「適当」→「テキトー」

「奴」→「ヤツ」

「甲虫・兜虫」→「カブトムシ」

 

字を開くのはおそらく日本独自の文化だと思います。目的は見やすくするためだったり、文字数合わせだったりいろいろです。素人なのでよく分かりませんが、私はなんとなくの感覚でひらいたり、ひらかなかったりしています。

 

上級編もあります。

ひらがなをカタカナにひらくのはちょっとテクニックがいると思います。

CASE 1 

キャッチコピーなどのセンスが必要なもの

「まつり」→「マツリ」

「いろとりどり」→「イロトリドリ」

 

間違えると事故ります。

CASE 2

文章の最後をカタカナで締めちゃった失敗例

 

「◯◯サンにはいつもお世話になっちゃってマス。昨日は楽しかった。あっそうそう△チャンにも会いたいナァ〜エッ?下心なんて全然ない!」

 

 

昭和臭ただよう可哀想な文章に成り下がった感じがしませんか?

上級者向けなので、使用する際には注意が必要だ。

 

ではまとめてみます。

 

  • ビジネスではひらいた文字のほうが読み手側には常識人として扱われる場合がある。
  • ポスターやチラシなどでは見る側にインパクトを与える場合がある。
  • 造語にはカタカナを使うことでセンスが光る場合がある。
  • 失敗するとキャバ嬢に嫌われる場合がある。

 

 

これらは時と場合によってうまく使い分けることが重要です。自然と使い分けられてる方は、きっと製本されたモノを良く読み、柔軟な読解力と発想力をお持ちなのでしょう。

 

 

 

文書でもなんでも、

 

ひらきすぎもよくないし、かたけりゃいいってもんでもない。

 

私はそう思います。