医療系クズの雑記ブログ

いろいろあってブログ名変えました。クズ上がりです。

イジメはセクハラやパワハラと同じく、されたほうがそう感じたら立派なイジメでありハラスメントなのだ。

先ほど例の蠍火から解放された。気づけば10時だった。まあその話は明日書こうと思う。

今日は昨日の(というか以前からそんな話はあったのだが)出来事を書こうと思う。


私を意識高い系呼ばわりした同僚(以下A)、正確には後輩にあたるのだが、そいつが昨日言ってきた話だ。


A「俺と同期のBさん、◯課でイジメられてるっぽいんすよねー」


私「悪い。興味ないわ」


A「いや、聞けってw」


Aが言うには、イジメられてるっぽいけどBさんは全然普通なんだとか。


普通?へー。ちょっと興味をひかれた。


Bさんといえば、◯課に勤務している女性社員である(嘱託だったっけ?)


挨拶程度の会話しかしたことないが思い返して見る。確かそこそこ綺麗な顔立ちをした大人しめの感じの女性だったような。あんまりイジメられる要素はなさそうな人だ。見る人によってはキツイ感じに映るかも。まあわかんないけどね。


女性というのは集団を好み、平均的なモノを好み、その集団の価値観がたとえ自分と合ってなくても、上げたり下げたりして平均を保つ。


出る杭は打つのが女性集団であり、平均点以下も彼女たちには出る杭なのだ。採点はそのグループ率いるリーダー(加害者・首謀者とも言う)が行う。


イジメってセクハラとかパワハラと一緒で、されたほうがそう感じたらそうなんじゃねえの?と私は勝手に思っている。

幸い私はそもそも平均的で良好な人間関係を好まない傾向にある(変人らしい)ので、シカト・陰口・多少の嫌がらせくらいじゃ被害者だと思うことはないのだが、人として行き過ぎたものについては別の方法で報復する。行き過ぎたものとは暴力だったり、私以外の人を巻き込んだりした時ね。そうなれば必ず後悔させてやるのだw

大人になってからの人間関係なんてうまくやろうと思わないこと。頭の切り替えひとつでどうとでも転ぶよ。私の経験上頭の切り替えってホントに大事なのね。経験上の話だから適当なこと言ってる訳じゃないよ。

人生何があるか分からないじゃん。どちらかがポックリ逝っちゃうかも知れないし、どちらかに大きな転換期がくるかも知れない。

そんなことでグダグダになるくらいなら、それ以外の自分のことを考えてたほうがよっぽど建設的だわ。

学生時代の人間関係については少し慎重に考えたほうがいいけれど(学生時代の数年は人格形成上大きな影響を受ける時期だから)、基本的に我慢はしないほうがいい。我慢をするなということは、食ってかかれと言ってるわけじゃない。我慢じゃない方向に頭を切り替えろと言ってるのだ。自分を見失わないように冷静に周りを観察したら何か見えてくるかも知れないよ。使えるものとかさ。

例えばさ、いつか報復するための仕返しプランなんか考えるだけで楽しいじゃん?w

協力者も見つかるかも知れない。

バカが追い詰められてる楽しい画が見れるかも知れない。

あ、犯罪はダメ。グレーゾーンまででw

あくまで犯罪は相手に起こさせるのだ。さあその楽しいプランを今すぐ練ろうw

バカは頭脳的な仕返しの処理能力が劣ってるので、だいたい暴力に出てくる。


暴力?はい暴力です。

だって刑事事件にできるじゃんw

反撃の巨人になっちゃえw


しかしたぶん普通の人はあからさまになんかされたら些細なことでも被害者だと思ってしまう心理は私でも理解できる。


そしてイジメてるほうは加害者の自覚がない。まあ彼女たちには平均的な普通の行為なのだろう。


その当事者のBさんが普通にしてるならイジメではないんじゃないだろうか。Aにそう言うと、


A「確かにそうなんすけどねー。Bさんが気にしてないなら俺が口出すことじゃないしなー」

私「お前Bさんが好きなの?」

A「そーゆー訳じゃないけど、付き合ってくれって言われたら付き合うw」


そんな女性なのだ。好感度はたぶん全体的に悪くない。他に理由があんのかな。


気になった私は仕事をほったらかしにして◯課に適当な用事を作る。


私「ちょっと◯課からメール来てたんですけど、よくわからないので直接行って確認してきます」本当に適当な用事だ。

フロアが違うので休憩中の偵察はできない。だから直接確認する必要があるのだ。◯課に着くとそれまでざわざわしていた◯課の空気が止まる。そして変なザワつきが起こる。そりゃそうだろう。


ちょ、◯◯が来た。なんで?何しに?

そんなとこだろう。別にいい。

しかし思わぬ悪目立ちをしてこっそり偵察する予定が崩れてしまった。

えーと、どうしようかな。

◯課課長「◯◯さんどうかしたの?」

私「あー、えーとBさんに用があって」

ズバリ言ってしまった。

(Bさん、私のせいで悪目立ちしたらすまん…)


B「…はい、なんですか?」

私「(んーなんかナチュラルな用事ないかなー)」


◯課課長「あー用事あるんだったらウチから行かせたのに。いいよ、Bさん、◯◯さん手伝ってあげてきて」


◯課課長は部下のイジメに気づかないバカだが、気は利くじゃないか。


◯課を出る前に私は当初の目的であった◯課の人間観察を済ませた。ふーん、なるほどなるほど。なんかとりあえず私的に解決してしまった。私が過去に経験した既視感と近いものを感じたから。


さて、私とBさんはさらにフロアを変えて、全然知らないフロアの休憩室に腰をおろす。


B「私に用ってなんですか?」


私「え?(いや、本当は別にアンタに用があったわけじゃなくてね)あー、えーとねえBさんと同期のA(例の私の同僚)がBさんと付き合いたいんだってさ」


Bさんは眉をひそめた。そりゃそうだ。Aよすまん。


あーめんどくさい。

私「Bさんさー。同じく同期のCさんだっけ?かばってるでしょー?嘘ついたらあかんとこねー」


B「……」


私「BさんとCさんって入社当時は仲よかったって聞いた。Cさんってあのコピー機の近くのデスクに座ってた子だよね?」

CさんとはバカのAとBさんと同じく同期の女性社員だ。CさんとBさんは入社当時は一緒にメシ食ったりしてる仲だったそうなのだが、今はグループが違うらしい。というかBさんは完全アウェーらしいのだ。


Cさんは一言で言うと「不思議ちゃん」なのだ。見た目からでもなんとなくそれっぽい雰囲気は伝わってくる。天然ぽいところが抜群に女性たちには受けが悪そうだ。


私「でCさんは大丈夫なの?」

B「今のところは…」


Bさんは、おそらく同期のCさんがイジメられてる、もしくは居ないところで陰口を言われてるのを聞いたのだろう。


欠席裁判。よくあるやつだ


女性は1番下の人間を作って攻撃しておかないと不安なのだ。自分が1番下でない限りイジメに遭うこともない。その自覚はないけれど。◯課で1番下に選ばれたのが当初はCさんだった。しかしBさんは女性の心理を利用してCさんを繰り上げ当選させて、自分を最下層に持ってきたのだろう。かばうというか、自分に目を向けさせたのだろう。女性の職場ではなんか鼻につくような行動を少しとるだけでその夢はすぐ叶うからね。


Bさんも変人だったのだ。私もだいぶ昔になるが以前の職場で似たようなことがあった。いいほうに転ぶといいけれど。

余談だがBさんが変人で変態だったら私の同僚Aは喜ぶかな?


ふわっとしててあまり解決した感もなかったが、まあいいや。Bさんは大丈夫そうだ。自分の部署に戻ろう。

彼女は「気にならないと言えば嘘になるけど、一生付き合っていく人たちではないので。正直◯◯さんも部署越えて相当たたかれてますけどねw…でもAくんは◯◯さんと馬が合うみたいですね」


ホントにね。知ってますよ。Aにも周囲にも迷惑してますよ。

まあしかし誰1人として私に面と向かって嫌がらせをしてくるものは居ない。そんなもんなのだ。私のように何を考えてるかわからない奴相手にあからさまに嫌がらせをする度胸は群れてるやつらにはない。私と絡んだことでBさんへの嫌がらせはたぶん止まるかも。私のポジションは心得ている。私でダメなら無双BBAでも派遣しよう。Bさんには変人道のメリットを伝えてから部署に戻る。



A「ちょwサボりすぎw電話2件折り返しあるから」

私「悪い」

同「どこサボり?」

私「え?◯課行ってた。」

同「まじで行ってたの?何しに?◯課とかウチとほぼ関係ないしw」

私「Bさんと話してきた」

同「まじ?イジメられてた?なんか言ってた?」





私「なんか言ってたと言えば、私彼氏居ますからって伝えてくれってさ」


A「ちょwなにそれw」


私「いろいろ手違いでお前が付き合いたいって言ってしまった。わるいな。以上」



A「ええええええええええええ





無双BBA「そこ!うるさいわ!




あーあ怒られた。