医療系クズの雑記ブログ

いろいろあってブログ名変えました。クズ上がりです。

あなたの器は大丈夫?みたいな件。

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こないだのエントリーでちょろっと触れた、【4色ボールペン黒以外残っちゃう問題】

あっさり解決しました。

 

青いらねえから、黒3つにしてほしいです。

 

さて本題。

 

私は人の名前を覚えない。覚えられない。覚える必要がない。

まあそれは、たぶんソイツに興味がないのだろう。さほど関わりを持たずとも生きていけるからだと思う。

患者さんと接するときも、うまい具合に個人情報保護法では、相手の同意を得ないといけないので、「お名前よろしいですか?」とか、「お名前フルネームでお願いします」とか、相手に名乗らせることが自然と出来るようになったのだ。患者さんのご家族はだいたい先に名乗ってくれる。

なので、私にとって人の名前を覚えるという行為は、ケータイが普及してから電話番号を覚えられなくなったように、またナビが普及してから道を覚えなくなったようなものである。

 

しかし、世の中には名前くらいでガタガタ言うヤツもいる。小せえ。

 

ウチの職場は何百人もの職員がいる。いちいち覚えていられない。医師だけでもしょうもない研修医・臨床医も含めると200人くらいはいる。

 

医師はプライドが高い。

 

ドクターズコートを着ているからといって、必ずしも医師ではないのだ。病棟クラークと呼ばれるヤツも着るし、薬剤師も着る。検査部のヤツも着ているし、地連のヤツも着ているな。

 

私にはどいつも同じに見える。

 

今片目が見えないから余計にね。

 

私の名前の覚えなさ加減を知らない新任のヤツなんかは、私が名前を覚えていないと子供みたいにあからさまにむくれるのだ。

だいたいは【先生】の一言で済むのだが、医師が何人かで固まっていると、

 

私も固まってしまう。

 

(…んー。コイツ名前なんだっけ?うわ。ここからじゃ全然名札見えねえな。2回目くらいだったよな。確かこの前は名前くらいで課長にクレーム入れたヤツか。めんどくさいヤツだな。)

 

よし課長に電話。

 

◯科のさあ、チビの若ハゲ誰?

 

課長は優しいので呆れながらも教えてくれる。

器が大きい証拠だ。

 

 

やっぱり困ることは多少なりとはあるのだが、それでも私は名前を覚えない。

 

だって名前くらいでガタガタ言うヤツって【小せえー】と思いませんか。