医療系クズの雑記ブログ

いろいろあってブログ名変えました。クズ上がりです。

私はしくじり先生になれそうな件。

子供の頃の話をしよう。

私はクラスの人気者か嫌われ者かで言えば嫌われ者だった。理由は明確で、
笑わない、泣かない、喋らない
ガキだったから。
グループを作る時には、必ず残る何人かでグループを作り(教師に作らされていた)遠足や修学旅行などはほぼ一人旅状態だった。その状態を嫌だと思えば自分で何とか出来たであろうから、それは私の中でイジメとはならない。1人が好きだったのだ。
小学校の夏休みは大量の宿題を1週間程で仕上げ、後はのんびりとラジオ体操に行ったり行かなかったり、こっそり校区外へ出てみたり。この校区外というのが、近場の校区外だとすぐに見つかるのだが、私は電車で鳥羽だとか、白浜などの超校区外を堪能していたので教師に見つかった前例はなかった。
そこで何をするかと言えば、海水浴場をボーっと眺めていたり、遊覧船に乗ったりと小学生が1人で行う行動としてはこのご時世では中々危険な事をしていた。でも子供ならではの自分で自分の身を守る術は知っていたし、さほど危険な目に遭った事もない。
朝早くから出かけて、そろそろ日が暮れ始める18時くらいまで街や人の営みを眺めていた。
別に悪い事をしてるワケではなかったので、親も「自己責任で遊べ」とだけ言って、根掘り葉掘り聞いてくることはなかった。
私は子供が好きそうな祭りや花火大会、プールなんかにはまったく興味がなく、驚くほど小学校時代のそういったイベントの記憶がない。
何故か夏休みには書かされる日記的な物にはほぼ嘘を書き連ねていた。
ただ家族旅行だけは楽しみにしていた。寝台特急がまだメジャーだった頃、母親の田舎に帰省するときはブルートレインに乗ってお世辞にも快適とは言えない無駄な移動時間にワクワクしていた。

中学時代もそんな感じで一人で過ごす事が多かった。中学受験で知らない学校で一から始めるチャンスはあったのだが、姉の通学の為の朝5時起床のルーティンを見て育った私は頑なに公立中学への進学を希望した。
高校も「近場でいい」という理由で教師が提示した公立含む10校程の中からアッサリ決めて某私立の進学校へ進学した。
余談だがウチのクールな母親は高校受験の前日に近所のオカマバーのママと自宅で飲んだり騒いだりしていて私の受験にはほぼ無関心だった。
「うるさいんですけど。」
「大丈夫、受かる受かるアハハ」
こんな感じだった。

私が孤独を感じた事がないのは、当たり前のように誰かがそこにいたからなのだ。パートナーが逝った時も例のバカ3人衆が居たし、愛犬も居た。父と母と姉も居た。
自分でも知らない内に誰かに甘えていたのだと思う。
誰かが亡くなっても、それを補うかのように人は入れ替わっては消えていく。
人の営みってこうなんだな…とパートナーが亡くなってから気づいた。

両親も後期高齢者だし亡くなってしまうのはそう遠い将来でもない。

その時の悲しみと人の営みにより新しく私の人生にカットインしてくる誰かを少し期待してバランスを取ってしまおうとしている私は何らかの精神疾患を抱えており、やっぱり

ピアノのツンデレちゃん。
この場を借りて… - 医療系クズの雑記ブログ
より引用


と呼ばれるに相応しいのだな。

ふとした時に思う素朴な疑問問題。

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コロナが猛威を奮っている今日この頃、皆さんはドラッグストアにマスクや紙製品を求めて大行列に参戦しているのでしょうか?

私は友人でもあり医師でもあるバカから、お前は重症化すれば命取りになるタイプだと決めつけられた挙句「ドクターストップ」を宣告され、学校閉鎖や卒業式の前倒しがチラホラ噂される頃から仕事を休まされている。

それまでは普通に買い物行ったりパチンコを打ったり以前と何一つ変わらない生活をしていたのだが世間のコロナ騒動で私の生活は一変した。

とりあえずバカ主治医は医師である職業上、事態が落ち着くまでは我が家に遊びに来なくなった。同僚Aは元々コミュ障だったので感染リスクは低い上に、コロナ効果に便乗してさらにコミュ障を拗らせているので一応セーフという「コミュ障を拗らせて手に入れたスペシャルパス」で我が家の敷居を跨いでいる。いやほぼ住み着いている。仕事へは電車を使わず私の車を足代わりにしているしな。

そんなこんなで良い意味でも悪い意味でも退屈しない毎日を過ごしているのだ。

 

さて本題。

2人でテレビを観ていた時のこと。

コク問題。

テレビでは料理研究家だか料理自慢のタレントだかが、

仕上げにコーヒーフレッシュを入れるとコクが出て美味しくなります。

私・A「……。コクって何なんだよ?

ググってみたがえらくふわっとした解説がなされている。ふわっとした解説の通り使い方もふわっとしている。

「背脂でコクが出る。」

「バターでコクが出る。」

「コクのある濃い牛乳。」

 

コクって脂肪分なのか?

私は普段からこのよく分からないコクという曖昧な表現を避けている。

タレントが安易に使うのも嫌いだ。繊細な舌自慢なのか?分かってて言ってんのか?

香ばしい問題。

香ばしい」もそうだな。なんだそりゃ。

「炒めて香ばしく。」

「アーモンドの香ばしい食感と香り。」

「香ばしい人。香ばしい地域。」

雰囲気ではなんとなく理解できるが、コレというものを聞かれたら「コゲた風味」としか喩えようがないし後者は明らかにdisっている。一般人には敷居が高い言葉であり非常に使いづらい。

高齢者のパチンコ楽しみ方問題。

いきなりパチンコである。こんなクソブログにパチンコネタのリクエストが来たので普段パチンコを打ってる私がふと疑問に思ってる事を書こうと思う。

  1. 高齢者は常にボタンを連打している。
  2. リアクションで魚群が出たのが分かる。
  3. 打たずに台を休ませている。
  4. 演出の法則・法則崩れ等覚えようとしない。

私の隣の高齢者はだいたいエンジョイ勢を通り越した中毒者である。

常に押しボタンをプッシュしているのでその台の「押しどころ」を外すこともしばしば。往生際も悪くリーチが外れてもしつこくプッシュ。次の回転が始まってもプッシュ。

 

当たらねーよ、バカ。

 

次。

魚群が出た高齢者の台は5台離れていても分かる。座り直したり、ドヤタバコの準備をしたり、ボタンプッシュにも熱が入る。5台向こうの騒がしい高齢者よ、

 

しずまれ。バカ。

 

次。

ついにウロウロし始める始末。台にチョロっと玉を置いてウロウロウロウロ。私の後ろの空台に座り振り向いて私のリーチをガン見してみたり、他の台をチョロっと打ったり、ジイさんに会いに行ったり。その間抜けな面と不審な行動は私の台のガラスに反射している。

 

お前らのやってる事はすべてまるっとお見通しだ!

 

次。

例えば海シリーズなんかだと、新機種がリリースされるごとに何かしらの演出が微妙に増えたりする。例によって魚群はアツいのだが、泡予告でも普通泡と大泡がある。大泡は見落としてしまいそうになるのだが、大泡が出てスーパーリーチに発展した時点で激アツとなる。ノーマルリーチのままだと一コマズレのハズレもある。あと確変中のハズレはプラスマイナス一コマでのハズレしか無いので、ノーマルリーチのままプラスマイナス一コマ以外で停止した時は二段階で大当たりとなる。

こんなモノは昔からある法則なのだが、海モード(定番のシンプル海)でも新機種ごとに地味な演出が施されている。

  1. サイレント疑似連。
  2. ミニキャラ法則崩れ。
  3. 停止音遅れ。

こういった要素が盛り込まれているのだ。

サイレント疑似連は、その名の如く1つの保留で複数回転に見せかけた演出で海物語(海モード)では他の台とは格別に違うアツい疑似連なのだ。魚群が出ることを祈ろう。回転時間の違和感とブランク図柄のパクパクが疑似変動の合図だ。

ミニキャラはわたしもそこまで詳しくはないが、ミニキャラ3匹でリーチ以上、中にはプレミアキャラもいるらしい。クジラッキーとかね。

普段ハナクソみたいなタツノオトシゴは、登場後スーパーに発展したら逆に激アツとなる。タツノオトシゴからの魚群で…。

そして遅れだな。これはちょっとした違和感だが立派な激アツ先読み予告のひとつで私はハズしたことがない。鉄板なのか?

 

こういう法則や法則崩れで何倍も楽しめるはずなのに、高齢者ときたらロクに画面も見ずにボタンプッシュに情熱を注いでいる。

 

パチンコは人それぞれの楽しみ方があるので、彼らが一概に悪いとは言わないが、、

 

非常に迷惑である。

 

昨今の複雑なゲーム性のパチンコやパチスロに着いて行けてない老害パチンカー。

勝ちたいなら勉強しろ。

 

それとこれだけは言わせろ。

 

海物語3Rで前遊技者のカスタマイズに不満があるなら自分で変えろ。

 

ふとした時以外にも思う疑問でした。

コロナウイルスに人間の闇を見た件。

コロナウイルスが猛威を奮っている。
今やインフルエンザではなくコロナなのだ。早いか遅いかは分からないし、妥当なのかどうかも分からないけど行政の対策も打ち出され、決着はついてないけど区切りはついたような感じでもある。
今朝、朝の情報番組を観ていたら、

「マスク購入に長蛇の列!」
「紙類が深刻な品不足!(これはデマに踊らされたバカが買い占めたやつ)」
「滅菌アルコール品切れ!」

そんな報道がなされていた。

私は常々思う。
こんなもんヒートアップさせてんのは報道だと。

私は普段職場ではマスクも滅菌アルコールも病院の備品を使っているが、自宅から職場までの通勤には毎日私物のマスクを使っている。それは職場に着いたらポイして備品のマスクを着ける。だいたい1日2~3枚交換のペースだ。そして帰りは自分のデスクから私物のマスクを取り出しそれを着けて帰宅する。病院で使用した物は極力持って帰らないようにしているのだ。
まぁ、それが習慣となっているので、マスクとアルコールはシーズン到来と同時に大人買いをしている。来年のシーズンまで持てばいいか…。そんな計算でそれらを購入しているのだ。
なので、現在私の家にはマスクもアルコールも腐るほどある。
自分の身は自分で守る習慣が身についてる人(私含む)は、それらを必死で手に入れようと奮闘してるにわかマスカーやにわかアルコールニストを若干アホを見るような冷ややかな目で見てあげている。

そして本題。
恐らくデマに踊らされてトイレットペーパーやティッシュを買い占めるようなバカの仕業だと思うが、

「病院の備品のマスクやアルコールがパクられてる。」

アルコールにはチェーンが取り付けられる始末だ。
マスクもナースステーションに引き上げられた。
病棟への面会もマスクを持参しなければ面会禁止。ICUで入院中の家族の付き添いや、お手伝いが必要な患者さんの付き添いには、現状手に入りづらい事を考慮して都度看護師が面会前に渡してあげている。

そこまでしなくてはならないほど日本にはバカが増えたのか?
ポテトチップスの時もそうだったが、転売等で一攫千金を狙う乞食のような人種が日本人だったのか?

朝の加藤浩次は燃えていたな(笑)

これらは私が医療関係者だから身についている事かも知れないけどね、ちょっとそこの頭の弱そうなお母さん、どうしてもコロナウイルスをもらいたく無かったら事態収束まで家から出るな。
マスクやペーパー類を探してチャリンコでウロウロするなよ。
とりあえず公式発表と専門機関からの推奨行動だけ取ってろ。
お前らのオリジナルな行動と推測拡散はホント迷惑なんだよ。

コロナと検索するだけで、アホのツイートやリプライがゴロゴロ出てくるので、行政にはそれらの規制も行ってもらいたいものである。

あまりに下らない内容なのでエントリーするのもはばかられたが、一言バカにバカと言ってやりたくて思うがままに執筆した。

私はマスクドロボーを見つけたら追い込んでやるつもりでいる(๑´ㅂ`๑)

あ、どもお久しぶりです。みたいな件

さてまたサボりにサボりまくった挙句の更新である。
過去のエントリーを見ていただいたら一目瞭然なのだが、私は身体が丈夫ではない。食欲だけはある見た目健康な病人だ。旅行にも行くしパチンコにも行く。好きなモノを食って好きなモノに囲まれて暮らす、頭がお花畑の40代である。

今回は頭がお花畑のような私と、頭が漬物石みたいな私の主治医との2人旅の話を書こうと思う。
本当は、世の中の意識高い系アレな人の話題をネチネチ書きたかったのだが、過去のエントリーを読み返してみると、「意識低い系の負け惜しみ」感しか感じない貧乏臭い現実に、ただただため息混じりのゲップしか出なかった。
でもこれだけは言わせてもらおう。

1、スタイリッシュな若リーマンよ、エレベーターではリュックを外せ。
2、同じ顔同じ服同じ髪型のミーハー野郎、私の前を並んで歩きながらこの前食ったランチの話をするな。

リア充ってのはそうじゃない。
そこで、私の主治医(友人で主治医でもある)とのリフレッシュ旅行である。けして不倫旅行ではない。
リフレッシュ旅行と言っても、主治医の学会出張にくっついて行っただけなのだが。


長崎県島原鉄道大三東駅

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(海の見える駅サイトから引用)

どうだ?いい所だろう?
いかにも新海誠作品に出てきそうなロケーションだろう?

私たちが長崎空港にたどり着いたのは昼過ぎ。もちろん前乗りである。長崎県内は移動がけして楽じゃない。なのでレンタカーである。
学会は長崎市内、そしてこの駅は島原市、そして佐世保にも行きたい。なので無駄に3泊4日なのである。

結論から言おう。

長崎は今日も雨だった
長崎は今日も雨だった
長崎は今日も雨だった

海と空は中々の濁り具合い。一応写真は撮ったのだが、
「なんでこの日に?•́ω•̀)?」
とか言われるであろうバッドコンディションで、大三東駅のポテンシャルを引き出すどころか、私たちの写真で悪評が立つほどの申し訳ない仕上がりになってしまった。

そこで、写真をお借り(パ●リ)したのである。
サイトさんごめんなさい。

さて、長崎というと修学旅行とか親戚等が居ないとあまり観光する気にはなれないマイナー県である。
歴史上では割とザワついてる県なのだが、
「卒業旅行どこにするー?♡」
という問には30番目にたどり着きそうな県である。

でも、過去に1回行った人も、まだ行ってない人も、
「死ぬまでに1度は行った方がいい」

私たちは、もちろんクズなので飲み食いの事しか考えてなかったのだが、初めて2人で(なんかいやらしいな)鄙びた街と、のどかで高齢化と過疎化が進んだ田舎町と綺麗な夜景と硫黄の香りのする温泉を堪能した。
シャッター商店街の肉屋で買った揚げ物片手に相合傘で結構な距離を歩いた。なかなか吐ける画だ。

肝心の大三東駅は雨だったがちらほらと観光客も居た。無駄に電車に乗るのもいいものである。
世界の車窓から」というTV番組が地味でありながらもヒットした理由が分かる。

私は昭和の人間だ。
アーケード商店街はワクワクするし、古い型の電車にもグッとくる。

さて、今回は特にオチもなく、長崎親善大使(代理)みたいなエントリーで締めくくろう。
バカ主治医と夜はゴチャゴチャあったのだが、それはまたの機会に。


長崎は今日も雨だった

やはり昭和の名曲だ。
昭和の人間には、長崎は今日も雨でよかったのかも知れない。

(ちなみに、長崎は今日も雨だったという名曲は、なぜか前川清がピンでグイグイ前に出ていると思われがちだが、正しくは「内山田洋とクール・ファイブ」の名曲である)

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都こんぶに心を奪われて40数年が経った件。

都こんぶ。

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またまた久しぶりの更新である。体調が良かったり悪かったり、当たったり当たらんかったりするリーチに一喜一憂したり、恋をしたりしなかったりで以前の更新からもう2カ月が経つ。

 

そして、都こんぶである。

都こんぶとは、1912年大正元年に京都出身の中野正一氏によって生み出された、日本を代表する国民的菓子である。細かい説明などもはや不要であろうが、詳しく知りたい方は公式サイトで確認してくれ。

私はこの都こんぶを愛してやまない。幼い私を虜にし、更年期と言われるこの歳までコイツは私を魅了し続け、我が家ではほぼ40数年間欠かしたことのないマストアイテムである。

幼少期の頃は必ず家に何個かはあの心踊る赤い小箱があったし、学生時代には買い食いをするなら都こんぶか鶴橋駅でチヂミを買って食っていた。チヂミは新聞紙に雑に包まれた100円程度のモノだ。都こんぶと価格だけはいい勝負をしている。通学電車の連結部分に(近鉄電車は運転席同士の連結部分があり、そこはビジネスクラス並みの快適さだったのだ)腰掛けてそれらをモソモソ食った。

パチンコに行けば余り玉で必ず都こんぶを指定してたし、大阪では500円単位の換金(現在はほぼ100円単位)が普通だった頃には、微妙な出玉数だと400数十円分の余り玉が出る。もちろんすべて都こんぶと交換する。そのくらい愛してやまない菓子だったのである。「マツコの知らない世界」からオファーが来たらどうしよう。なんて悶々していた時期もあった。だが実際私は都こんぶを食うのが好きなだけで、知識も公式サイトで仕入れた中途半端なもので、その背景にはさほど詳しくはないのだが。

 

私ほど都こんぶを食っていると、愛しい都こんぶちゃんを料理にも使いたくなる。スパイスとか万能調味料といった位置付けではあるのだが、我が家では定番のおにぎりの具材がツナマヨin都こんぶだったりするのだ。サラダにも混ぜ込んでやるし、とにかく酢系のモノとバツグンに相性がいい憎いやつなのだ。

マヨネーズとの相性は他の調味料の追随を許さないほどの威力があり、私は甘めピクルスをマヨネーズに浸して都こんぶを巻いて食ったりする。いかにも身体に悪そうな悪魔の食い物なので最近ではカロリーハーフのマヨネーズを使用している。

うどんにそのまま入れたり、炊き込みご飯の仕上げに入れたり、刻んだ都こんぶをタルタルソースに混ぜて海老フライを浸して食ったり、先程触れたピクルスの隠し味としても使う。

鯖の塩焼きなどにも案外イケたので、脂の乗った焼き魚もいいかも知れない。

 

都こんぶに育てられたと言ってもいいくらい都こんぶをこよなく愛し、こらからも愛し続けようと思う。たまに切り落とし都こんぶが安く売られているが、アレはダメだ。人権三級辺りの人間失格者が購入するものだ。

 

魔法の粉が着いてる菓子はハッピーターンだけではない。

 

ご静聴ありがとうございました。

普段車に乗らない、車を持ってない奴らの暴挙と無神経さにイライラしている件。

サボりまくった挙句の更新である。しかも大したネタでもなく、記事には一貫性もなく、さらに読み手を不快にさせるという新ジャンル狙いの「医療系にわかブロガー」です。

最近、はてブロから書けた言わんばかりの催促メールが届き始め、ログイン方法すら忘れかけていた頃に応援とも挑発とも取れるコメントメールが紛れ込んでいた。なのでなんとなく執筆意欲が湧き、記憶の彼方からログイン情報を引っ張り出してやっと執筆ページにたどり着いた。スマホの機種変更なども絡み、本当にやっとこさであるため、執筆ページにたどり着いた現在この時点で、すでに執筆意欲は失せている。さてどうしよう。

というわけでなんとなく書き始めてみる。

普段車に乗らない奴問題。

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私は常々思っていた。普段車に乗らない奴を車に乗せる(助手席orリヤ)と、かなりイラッとするのだ。

お前車の乗り降りの方法知ってる?

こう聞きたくなるくらい無知で無神経な奴が多い。

  • まだロック解除してない。

私の車は軽のクセにスマートキーであるため、私は遠隔で施錠・解除する習慣がない。ほぼドアに付いている施錠・解除ボタンでのロックの操作を行っている。車に乗らない奴らは、私の操作を待たずドアノブを引いて車に乗ろうとする。バカ、まだだよ。

だいたいの車は、ロックの操作で音が鳴ったり、ハザードランプが点滅したりするのだが、車に乗らない奴らはそれらを確認もせずドアノブを引っ張っちゃう。たまにロックの操作とその暴挙が重なって解錠が噛み合わなくなり二度手間になったりもする。

ホントに鬱陶しい。

さて、解錠も済み車に乗り込むまさにその時。

車に乗らない奴らは誰に守られてるのかは知らないが無防備にも程がある。

立体駐車場などの狭いスペースに駐車しているにもかかわらず、ドアノブを引いた勢いで、

ガンっ!

鉄柱にドアをぶつけやがる。わりと豪華な音。

あ、ゴメン(笑)それでさー。

何事もなかったかのように車に乗り込もうとする。

バカなの?お前何回め?

私の車の助手席側のドアには、車に乗らない奴らが付けた爪痕がわりとある。

 

  • パワースライドドアだよ。

リヤシートに乗るときも車に乗らない奴らの暴挙は続く。

ドアノブを軽く引いて待ってるだけでドアは開くのに、何をしでかすかと思ったらそのまま力任せにドアをスライドさせようとする。

スライドドアはそのスピードに追いつけないため、エラーを感知しエラー音とともに停止してしまう。

あれ?開かない。

開くわけねーだろ。やめてくれ車壊すの。また二度手間だ。車に乗り込みドアを閉めるときも同じ要領で同じ失敗を繰り返す。

お前の車の乗り降りは私が介助するから何もしないでくれ。

数日前から私は車に乗らない奴らのために、車の解除、及びドアの開け閉めは私が行うようになった。車に乗らない奴らのためにおエラいさんの運転手みたいなことをしている。

 

さて、車に乗らない奴らを無事故で目的地まで送り届け、いざ別れの時。なるべくドアをぶつけられないように注意を払って余裕のあるスペースに駐車。

じゃあな。

うん、また。

バンっ!!!

ドアが壊れるくらいの迫力ある音でドアを閉める。まるで投手のようだ。音と風圧が心地よくない。

 

車に乗らない方たちは、車の修繕費・維持費など分からないのだろうが、足代わりになってくれている友人から「これ、今までお前がぶつけたドアの修繕費とガソリン代な」などと言われないように、細心の注意を払って車に乗せてもらったほうがいい。

まとめ。

 

車に乗らない人も、車に乗せる人も、車に乗る時のリスクは覚悟しましょう。

ラーメン屋に見るデキる女とデキるクズの件。

超久々の更新。余談だが、私のクソブログに異変が起こっている。アクセス数がいつもの5倍にまで跳ね上がっているのだ。まあ季節柄熱中症というキーワードに釣られた知覚過敏系ネットユーザーの仕業だろう。わたしは一応医療従事者なので、熱中症らしき患者を毎日のように見ているのだが、だいたい熱中症症状のどれかが当てはまってるだけで、診察のみで帰らされるような、まあメディアに踊らされているバカがほとんどだ。点滴してください。しねえよ。口から水分摂れるなら点滴なんてしねえんだよ。

 

さて本題。なんかふと思い出したラーメン屋ネタ。我が家の近所にはチェーン店のラーメン屋が3軒ほどある。個人経営のラーメン屋も何軒かあるのだが、ありえないくらい不味いのでここでは省かせてもらう。

先日、我が家に集うクズたちと夜の9時過ぎごろラーメン屋に行った。來來亭である。

來來亭といえばストレート細麺に濃いめの豚骨醤油ベースのスープ、背脂、薄切り脂身チャーシューがデフォルトのラーメンだ。そこまでの中毒性はないものの、「すげえ体に悪いものを食った」という充実感と満足感が味わえるラーメンである。

私たちはだいたい近所の食い物屋では、裏メニュー調理を強要するほどの常連であり、この日も例に漏れずテーブル席には裏メニューが所狭しと並んでいた。

ちなみに來來亭では、ラーメンのこだわりが選べる。

麺の固さ、柔らかめ・固め

スープ、薄め・濃いめ

背脂、少なめ・多め

ネギ、少なめ・多め

一味唐辛子、抜き

チャーシュー、脂身

情熱、抜けません!!!!

みたいなのが選べる。

私たちは、麺固めで後はすべて体に悪そうなものを選択する。関西ではお約束だと思うのだが、「情熱は抜いといて!」「いや、抜けねえって言ってるだろwww」このやり取りがないとここに食いに来た意味がないと言ってもいい。

 

さて、ラーメンを食いながらふと思った。

彼氏とラーメン屋にくる女は、だいたいそれっぽいバカ。

イメージ的には、パチンコ屋でコーヒーをダルそうに売り歩いてる女とか、ヴィトンの薄汚れたアズールとか持ってる率が高そうな女だ。安っぽい女が安っぽい男と安いラーメンを食うという絵面は、わりと周りを不快にさせる。

お金あげるから帰ってくれない?

そう言いたくなる。

ちなみにここの來來亭の男子従業員は、中々のイチビリ上がりっぽいステータス異常だった過去を持つ男子が多いような気がする。店内に社内報的な無料リーフレットが置いてあるので、そのイチビリ具合を見て笑いたい人は來來亭に足を運んでくれ。ラーメンは体に悪そうなものに特化するとまあまあ美味い。

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そしてその近所には神座(かむくら)という、古くはミナミ界隈で金龍ラーメンと人気を二分したラーメン屋がある。たまに食いたくなるのだが、ここは私たちの強烈な裏メニュー創作と製作を2ヶ月も渋りやがったマトモな店なので、クッソ暇な朝方にしか行かないようにしている。朝方のラーメン屋は、自宅警備員のクソ野朗とか、精神的にアレな生活保護受給者とか、DQNなどという人間的な欠陥を抱えてるヤツらの溜まり場となっている。私たちは一応医療関係者なのだが、その異常な空間に見事に溶け込んでいると思う。

さて、そんなラーメン屋の中にも

コイツデキるじゃねえか!

ってヤツもいるのだ。

見るからに同伴出勤のオネーチャンとおっさんが、あえてラーメンを食う風景なのだが、出勤前のキメッキメスタイルのオネーチャンがなぜか香水臭くない。メシを食うのが前提の同伴出勤において、このまま出勤してもおかしくない風貌で香水臭くないというのは、周りに配慮してのことだろう。私は素直に感心した。

なるほど、こーゆーとこがお水の世界において差が出る要因なのだな。

髪の毛もおそらく美容院帰りの盛り巻きスタイルなのだが、ピンやバレッタで雑なまとめ髪にしている。でもその雑感も後れ毛もきっと計算されていて、それらを取ると見事な盛り巻き髪になるのだろう。化粧も、何かを足せば夜の女になるような見事なナチュラル盛りなのだ。ラーメンを食う。ただそれだけの行為のためにデキる女は仕事をしているのだな。

 

そんな風景をいつものクズたちと見ていると、案の定そのデキる女と比較された。

 

なんだお前、そのヨレヨレのTシャツwww

首回りダルダルじゃんよwww

お前靴下はけよww 

かかとのガサガサ勝負はお前の圧勝じゃんwww

なんで、お前ラーメン大なんだよwww

俺ら4人でギョーザ10人前ってwww

ニンニクとニラお代わりって俺らだけだろw

 

今日も私たちのテーブルには、下品なメニューと下品な笑いが絶えない。