医療系クズの雑記ブログ

いろいろあってブログ名変えました。クズ上がりです。

クソッ!赤保留だろお前。みたいな件。

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パチンコでは、予告のひとつとして保留変化(先読み)予告が、だいたいのパチンコ台に搭載されている。

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みたいな感じで大当たりの期待度を表す役割をしている。

 

青→「スマホ見ててよし。」

黄→「まあリーチにはなるだろう。」

緑→「当たったり当たらなかったりする。」

赤→「激アツ。」

 

昨今のパチンコ台は、赤保留待ちと言ってもいいくらいだ。激アツといってもハズれたりはするのだが、同じリーチでも青保留と赤保留とでは、天と地とほどの開きがある。ハズレ待ちのしょうもないリーチでも、赤保留ひとつで激アツリーチに成り上がる場合もある。「逆に」とかいうやつだな。

赤保留に赤系先読み予告や金系予告が絡んだときのアツさはパチンコ(スロット)打ちにしか分からない。

 

ところがだ。

 

赤保留にとんでもない事態が発生している。

最近の新台で「偽物語」というサミーがリリースした新機種があるのだが、なんというかまったくもって保留変化予告が機能していない。演出面での完成度は高いのだが、赤保留が弱すぎる。ここんとこのサミーは、北斗無双でも赤保留の信頼度がダダ下がりで、開発者の神経を疑ってしまう。当たり前だが出現率を上げれば信頼度は下がる。赤保留の大安売りはその価値さえ下げてしまう。

偽物語初打ちでは、199分の1を引けないばかりか、800回転ストレートのハマりを食らい、その間の12回の赤保留はキリン柄絡み3回を含むすべてをハズした。私の偽物語初打ちはボーズである。前作の化物語のゴチャゴチャした演出よりは、まだ分かりやすくなったようだが、保留と赤系の先読み予告のバランスが悪すぎる。

偽物語で赤保留の威厳は完全に崩壊したと思う。その兆候があったのは、AKB48バラの儀式あたりだっただろうか。確かに赤保留の上にはメーカー柄(京楽はゼブラ、サミーはキリン柄)なるものがあり、赤保留はもちろんそれより信頼度を下げなければならないのだろうが、いくらなんでも下げすぎだ。少なくとも魚群よりは信頼度が欲しい。

北斗無双の赤保留でも神拳ゾーンとか群とか絡まないと普通にハズれる。

じゃあ緑でよかったよ。

赤系予告の中でも、赤保留は別格だったのに、最近のサミーでは、ただの「チャンスアップ保留」に成り下がってしまったと思う。

 

赤保留がハズレるたびに、私は

 

クソッ!赤保留だろお前!

 

と毒づいてしまうようになった。

 

今度は「赤保留被害者の会」を作ろうと思う。