医療系クズの雑記ブログ

いろいろあってブログ名変えました。クズ上がりです。

いろいろな大人の事情を、ストレスになる前に秋山がなんとかしてくれた件。

雨音がちょっと心地いい日曜日。

こんな日は何もせず、ダラダラと過ごしたかったのだが、朝っぱらから我が家の犬が寝床のクッションやラグの上に嘔吐してしまったので、それらを洗わなくてはならなくなった。よりによってこんな日にだ。クッションはわりとデカく、11キロ洗える我が家の洗濯機でも2個いっぺんに放り込むとパンパンになる。なので、めんどくさいが1個ずつ洗っていかねばならない。ラグも2畳分くらいはあるので残念ながらまとめて洗うことはできない。かくして私は溺愛している犬たちが今晩もお気に入りの寝床で寝れるように、こんな雨の日だが、朝っぱらから洗濯に全力投球するハメになってしまった。

いざ洗濯を始めてしまうと、

「あ、あれもついでだから洗ってしまおう」

などと、ムダに張り切ってしまい、我が家のリビングは今まさに、

洗濯科学のアリエール。

のCMのようなありえない部屋になっている。

さて、洗濯も一段落したところで遅めの朝メシを食うことにする。とりあえず簡単なものでいい。手抜きサンドイッチを作った。母親がつくって毎日のように届くパンにサブウェイテイストの切り込みを入れ、コンビニで売ってる袋入りサラダを豪快に挟み、これまたコンビニの蒸し鶏(レモン風味が美味い)を丸ごと挟み、雑に切ったトマトを乗せハニーマスタードをぶっかける。以上。

リビングのソファの上でのんびり食いたかったのだが、リビングは洗濯物の甘い化学臭が充満しているためそのまま1階のダイニングで食うことにする。テレビをつけるとチャンネルはYouTube(FireTV )になっていたので、テキトーに「あなたへのおすすめ」をダラダラと再生する。この「あなたへのおすすめ」は再生履歴からリストが作られるようなのだが、我が家には私の他にYouTubeを視聴するゴミクズどもがくるため、我が家のYouTubeの「あなたへのおすすめ」には一貫性がない。

など、てんでバラバラなのだ。ここまでバラバラだと、集中して観る気にもなれないので、おのずとメシを食いながらの「ながら視聴」になる。画面ではロバート秋山による「清純派女優藤原采」が流れている。面白い。ロバート秋山のセンスは抜群だ。次の動画。BOSSの旅打ち福岡編。

やっぱパチンコってうさんくせえんだな。

…やっぱあの時代って何かがおかしかったんだな。

BOSSとしのけんが福岡のパチンコ屋でスロットを実践するのだが、衝撃はお約束の店紹介のシーン。

いやいやいや。それ映しちゃダメなやつでしょ。

 

それ絶対パチモンですよね。

 

あの時代の記憶は曖昧なのだが、確かパチンコの景品(換金ありきの特殊景品は除く)には上限が設けられており、景品1個につき1万円が上限だったはずだ。玉だと2500個、メダルだと500枚だな。等価交換の店なら特殊景品でも一般景品でも同じ価値なのだが、手数料(換金率)が発生する地域では、一般景品に交換するほうがお得だった。パチ屋のカウンターの後ろに並んでるしょうもないオモチャとか山積みされてるビールとかだな。

例を挙げよう。

  • 等価交換の店で1000個を換金した場合

4000円

  • 2.5円交換の店で1000個を換金した場合

2500円…

なので、2.5円交換の店で1000個ほどの玉を換金するくらいなら、発泡酒1ケースなどと交換したほうがいいのだ。

 

話はそれたが、それらの高級ブランド品を1万円で提供できるわけがないのだ。絶対に怪しいやつだ。パチンコ業界はいろいろと黒いルートがあるようだ。ヤ◯ザだったり、韓国のパチモンルートだったりな。パチ屋に出入りの景品業者もうさんくさい。あんな色あせた薄汚い箱のオモチャを誰が交換するのだ。私はその昔パチ屋でバイトしたことがあるのだが、それらの景品は実は返品が利くのだ。売れないやつは返品伝票を切ってもらい持って帰らすか、他の品物と交換できたのだ。ほとんどのパチンコを打つクズは一般景品には見向きもしないで、換金へと流れる中、あんな売れない商品で景品業者は利益を出せるのか?そこそこの悪いことをしないと利益なんて出ねえんじゃねえの?

たとえばパチモンとかさ。

たとえばの話よ。

私ね、大学時代(中退してからも)パチンコ屋でバイトしてたのよ。クズ時代の話よ。そしたらさ、とんでもない景品が入荷してきたのよ。

プラダのパーカー。

それも安っぽい寝巻きみたいなのじゃなくて、秋物的なコートっぽいやつ。それが1万円(2500個)で交換できたのだ。先着10枚。飛ぶように売れた。出玉で交換せずに、

開店

景品カウンターに近いテキトーな台に着席

サンドに1万円をブチ込んで1万円分の玉を買う

即交換

それほどの人気商品だった。

当時私はクズではあったが、そこそこええトコの子だったため、目は肥えているほうだった。

普通にそんなのあるの?

と思ってしまった。

無邪気に疑問を景品業者にぶつけると、

ライセンス物です。

とか。いやねえだろ。そんなの。

それからその景品業者は調子に乗り、独自のライセンスモノとやらのプラダシリーズを展開させていった。傘、スカーフ、帽子。

 

いろいろ大人の事情があるにせよ、当時の私は欲望と金と射幸心が渦巻くパチンコ業界の闇に若干の恐怖を覚えた。

 

さて次の動画。

私の大好きなパチンコ台、高尾の貞子3Dの実践動画だ。

藤商事のリングでもそうなのだが、高い金を払って版権を買っているのに、どうしてこうもクオリティが低いのだろう。

映画の貞子3Dでは石原さとみが主演だった。柏田も山本裕典だったのに、実写が登場するシーンでは、まったくの別人になっている。

3Dアニメでデザインされたキャラクターも、石原さとみに寄せる気がないのか、NGを食らったのかは知らないがまったく演者に似ていない。

寄せているものは、

例の井戸だけだ。

 

高尾のCR貞子3Dに至っては、大当たり中の楽曲にもそのクオリティの低さが目立っている。歌詞は映画のコンセプトやイメージを寄せ集めただけの安易な内容だ。

いろいろ大人の事情があるにせよ、もうちょっとなんとかせえと思う。

京楽がAKBを買い取ったように、高尾も

ホリプロを買い取れ。

そして石原さとみを、取り直した実写でストーリーリーチ化してください。

 

さて次の動画。

ロバート秋山の天才子役上杉みちくん。

 

そこには芦◯愛菜ちゃんのような、大人の事情臭しかしない天才子役ではなく、それらをまったく感じさせぬ自由奔放な天才子役がいた。

 

まとめ。

大人の事情には深入りしないようにしましょう。