ここ最近、
うなぎが主食になっている。
車で5分ほど走ったところに有名でも行列店でもないが中々のうなぎを提供してくれるうなぎ屋がある。そこは基本ランチタイムのみの営業で、14時ラストオーダー・15時閉店となっており、炭の火を落とす17時~18時頃までは、品切れでもない限り一部の贔屓筋へ持ち帰り用のうなぎを焼いてくれる。おそらく私は贔屓具合で言うとトップクラスだと思われるので、大体のわがままを聞いてもらっている。
私と友人達4人でうなぎを食いに行くとまず間違いなく2万は超える。
持ち帰りでもそのくらいだ。
なのでうなぎがほぼ主食になっているここ最近ではうなぎ代がモロに家計の圧迫に繋がっている。家計の圧迫は言いすぎだが、普段の食費の3倍は超えている。
なんであんなにうなぎって美味いんだろう。
食べ方だが、そのまま蒲焼に山椒をかけて食ったり丼にしたり、酢飯を作って寿司にしてみたり(うなぎはペティナイフで好みの大きさにカット)。
というわけでほぼ主食であるうなぎ代を稼ぐべく今日もパチンコへ行ってきた。
まどマギの甘に座るかアグネスか韋駄天ライトか悩む。アグネスは保険として3番手、大穴で韋駄天ライトとし、まずはまどマギの甘に着席。投資は8000円ほどなのだが、
3連単でやる気が失せた。
お次は韋駄天ライト。初当たりまで5000円。
単発。
当然飲まれて追加4000円。
単発。
追加3500円。ラッシュ。
4連チャン。
私はここ最近デビューしたスロット含む源さんシリーズが下手くそだった事を思い出した。。
1000個ほどの出玉を持ってアグネスへ。捲らねばイカンのでできるだけ天井に近い130回転ほどのアグネスに着席。あまり回らないアグネスだったのだが、200回転を超えると後に引けない。追加投資を重ね遊タイムまであと3回転という時に1:9ダブルで魚群。
当たった。
そういうスイッチかプログラムがあるのだろう。
さて何事もなく時短も駆け抜けたので、およそうなぎの食事代1回分の負債を抱えて帰宅した。
時間が時間だけどそれでもうなぎが食いたかったので、吉野家・すき家・なか卯の中からうなぎを食うことにした。吉野家の3枚盛り(1700円位)、すき家の特うなぎ重(2枚1280円)、なか卯のうなぎ1本丸ごと丼(1600円くらい)と悩んで吉野家の3枚盛りを同僚Aの分と2つ買って帰ってきた。同僚Aにラインを入れて自宅に戻ると間髪入れずにA登場。
なんか違くね?
御用達のうなぎ屋のうなぎと吉野家のうなぎの値段の差はおよそ1500円ほど。この1500円の差は大きかった。
まとめ。
パチンコの負債より吉野家のうなぎに無駄金を投じたと思う私は人間をやめる日も近いのかも知れない。
あっまとまってねぇ。
余談。
平和だと思われるホースケ枠(エメラルドグリーン筐体)の、猫だか招き猫だかの3回権利物はよく打ってた記憶がある。多分平和。平和のサイトや「ネコ・平和・権利物」と検索してもトップに出てくるのは動物の運動会をテーマにしたようなやつで、権利物一覧にも載ってないのでこれ以上は調べようもない。
私の中で平和と言えばビッグシューター、連チャン現金機、ホースケ、バレリーナ(シャカリーナではない)シリーズだ。
今思うと42個・1回交換であんなのよく打ってたなぁ。やっぱりどこか狂っていたと思われるあの時代のほうが私には合っているのかも知れない。
ちなみに…
奥村モナコ、まさむら、高尾。
これらはその名を聞くだけでなぜか興奮するパチンコメーカーだ。高尾の稲川淳二なんか弱い予告で絶対当たらないのにとてつもなく長いストーリーリーチに発展しちゃう異常さと変な役物がサイコーにイイ。
スロットでは、ピンクホエール、トライアンフ、ビガーなどバリバリ裏返ったモノをしれっとリリースしているマツヤ商会、タイヨーあたりが私の好み。
出玉性能はいいのになぜかヒットしなかったサイレントヒルもイイ。
余談が変態すぎて草。