るいブロ

つつがない毎日の落とし穴

DQNの安物感VS安物感際立つ日常消耗品

30度を超える猛暑。こんな日にわざわざ日用品の購入のためホームセンターに行った。


まあ日曜なのでそこそこ混雑している。

今日はかさ張るものを購入する予定なので、なるべく店舗寄りに車を停めたかったのだが、そんな都合のいい話はなく店舗入り口からはどえらい遠い駐車スペースに停めることになった。「大量購入VIP様優先駐車スペース」とかないのかな。ぜひ作って欲しい。


思いやりも大事だが売り上げも大事だろ。どっちにしろ本当に必要としている人に行き渡るよう配慮して欲しいのだ。

入り口付近では見るからにDQNと分かる車とピンピンしている高齢者たちが身障者駐車スペースを当然のように使っている。バカだからしょうがないか。


キンキンに冷えた店内に入ると、買い物よりお茶がしたくなる。入り口横にはちょっとしたフードコートがあり、そこそこ賑わいを見せている。かき氷美味そうだな。帰りは荷物がいっぱいだから今食っておこうかな。いやだめだ。大仕事を終え汗だくで家に帰り、シャワーを浴びて真っ昼間からキンキンに冷えたビールを飲むのだ。そう決めて家を出たではないか。


お目当ての商品は決まっているので、さっさと売り場に向かう。今日はティッシュペーパー、トイレットペーパー、消臭剤、洗剤、柔軟剤、ドッグフードを購入する予定だ。


まあ見事にかさ張るものばかりだ。なんで今日?この猛暑で頭がおかしくなっちゃったとしか思えない。もう一度。なんで今日?自問自答する。


それはさておき、今日はカートに乗り切らない量を購入予定のため二回に分けて購入しなければならない。だから近くに停めたかったのにな。こういう時はモラルのないバカなDQNたちがちょっと羨ましい。


さて本題。カートを押しペーパー関連の売り場に来た私は一番安いティッシュペーパーをカートにブチ込む。私はティッシュなどの日常消耗品に品質は求めない。安ければいいのだ。ブランドにもこだわりがない。きっとそういう人種がほとんどのはずだ。鼻セレブとかはなんとなくわかるような気もするが、エ◯エール、クリ◯ックス、スコ◯ティなんか普段使いに買う人いるの?


私は日常消耗品は安ければ安いほどいいのだが、安物ほど外箱のデザインが「これってどうなの?」というくらいケバケバしい色使いとだっさい柄なのである。5種類の色違いに何の意味があるの?部屋に置くと必要以上の存在感を放ち「ここですよ!」と言わんばかりに自己主張している。


私はティッシュペーパーを買いに来るたび、「ダンボールみたいなクラフト地のシンプルなティッシュってないのかなあ」といつも思っている。ロフトやハンズなんかに行けばたぶんあるのだろうがきっと高いような気がする。そんなとこで高いティッシュを買うようなやつは間接照明とアロマとボジョレーヌーボーが好きなやつに決まっている

製造過程でボール紙にプリントするのってそれなりにコストかかるんじゃないの?それなら無骨でシンプルなクラフト地のもので良くない?百歩譲ってロゴマークくらいは小さくあってもいいが、置く場所を選ばないシンプルなティッシュがあってもよくはないか?

ティッシュなどの日常消耗品は安いものほど下品なデザインなのはどうしてなのかなあ。


消臭剤にしてもそうだ。自己主張しすぎだ。なんかダサくて安っぽい容器なんだよなあ。過去には、匂いはいいのに容器が安っぽくて購入を断念したものもあるのだ。神田沙也加には悪いがスッキーリなど容器といいネーミングといいもってのほかだ。素敵なデザインではない。


生活にゆとりのある見た目第一の奥様方は容器を移し替えて香りを楽しんでいらっしゃるのだろうが、一般人はまんま使用がほとんどのはずである。詰め替え用にしても洗剤のように液体だけとか売ってないし、容器はゴミにしかならない。けっこうかさ張っちゃうよ?どうにかならないの?


置く場所を選ばないシンプルなデザインのティッシュとか消臭剤とか欲しいと思ってる消費者は多いと思うのだがどうだろうか?



大量のかさ張る商品を二度に分けて購入し、車にブチ込みカートを返しに入り口付近まで戻る。暑い…

ふと身障者駐車スペースを見るとDQNファミリーがかき氷とソフトクリームを手に持ち車に乗り込んで行った。車はもうド定番のでっかいキラキラアルミホイールハイエースだ。リヤドアが開くとこれまたド定番のDQNが好きそうな芳香剤の香りが私のところまで漂ってきた。さぞかし車内は高級感溢れるリビングのような快適な空間が広がっているのだろう。土禁かも知れない。でも先ほどの安物ティッシュなどと一緒でヤツらには安定した安物感が漂っている。

カートを戻し車に戻ろうとするとハイエースDQNたちは身障者駐車スペースに車を停めたままかき氷を食べていた。バカだからしょうがないよね。


私はなんだかバカらしくなり、そのまま店にもどり「宇治金時白玉練乳ダブルきな粉トッピング」を注文した。車に戻ると車内はサウナのような熱気でかき氷はどんどん溶けていき、冷房が効いてきた頃には白玉と小豆の入った冷たい飲み物と化していた。




やっと冷えた車内の後部座席を見ると大量の荷物があり、これからそれらを何回かに分けて家へ運び入れなければならない。



そう。恐ろしいことに我が家のメイン居住スペースは中二階なのである。




滝のような汗を流しながら荷物を運び入れる。暑い…

これはもう当初の予定通りシャワーを浴びてビールだ。

シャワーを浴び真っ先にキッチンへ向かいキンキンのビールを一気に流し込む。




宇治金時白玉練乳ダブルきな粉トッピング味がした