医療系クズの雑記ブログ

いろいろあってブログ名変えました。クズ上がりです。

なんとなく許せない男たちの行動の件。

私にはバカでクズでどうしようもない男の友人が3人いる。年齢は20代・30代・40代。全員医療関係者ではあるが、絶対そうは見えない自信がある。

 

そいつらに限ったことではないのだけれど、私がなんとなく許せない行動を集めてみた。

 

コンビニの立ち読み。

コンビニの駐車場に車を停めると、ガラス越しに向かい合う形で立ち読みをしているむさ苦しい男たちが目に入る。横一列である。

あー。むさ苦しい。サラリーマン、ニート、学生。その迷惑行為に疑問を抱かないのかな。

店内ではたまにちょっと後ろに引いて読んでいるバカもいる。邪魔です。通らせて。私が避ける理由もないので、大人気ないのは分かっているが、私はそこに突撃してやる。ふと見ると、同行した友人もそこに混じっている。あーうぜえ。

 

電車内でなんの疑問もなく、少年誌を読んでいる社会人。

いや、誰に迷惑をかけてるわけでもないのだが、ただただ見苦しい。いい年をした大人が少年誌を読んでいる姿に、若干【アダルトチルドレン】という単語が頭をよぎる。

 

スーパー前に設置してある自販機で飲み物を買う。

買い物待ちをしている男たちが、定価で自販機の飲料を買っていた。なんかイラっとする。どうして店で買わないの?数十円は安いんですけど。どうしてもそれが飲みたかった?店内でも売ってるんですけど?

 

スボンに靴下がインしてる。

クズ野郎たちの洗濯物。靴下片方ねえ。ズボンをバサバサすると、ポロっと落ちてくる。

あーイライラする。

 

ペットボトル飲料を飲み切らない。

我が家では2リットルのボトル飲料は人気がない。グラスに注ぐのが面倒なんだそうだ。なので、飲みたいものは、我が家のものと被っても「勝手に買ってこい」と言っている。しかし、我が家に集うクズたちは、その自前の500ミリのペットボトルでさえも飲み切らないで放置する。しまいには誰のか分からなくなってしまう。もったいないので、酒と混ぜてグラスに余ったそれらを注ぎクズたちに飲ませている。私は飲まない。いつのものか誰のものかわかんないもん。

 

菓子などのオマケを集める。

たまにやってるペプシのキャップみたいなやつをとりあえず全種類集める。さらに迷惑なことに我が家のカウンターとかに並べていく。数ヶ月で燃えないゴミに出してやった。クズたちはバカなので、たぶん気づいてない。

 

フルーツを食わない。

りんご、梨、ブドウ、柿、イチゴ、みかん。我が家には私が食うのでだいたいのフルーツはそろっている。

「イチゴ食いたい」

「冷蔵庫にあるから洗って勝手に食え」

「えー。じゃあいらない」

 

あー、ほんとイライラする。

 

「りんごむいて」

「そのままかじれ」

「えー。じゃあいらない

 

クソッ。死ねばいいのに。

 

数え上げたらまだまだありそうなのだが、目立ったものはとりあえずこれだけだ。

 

 

ほんのりイラっとする男たちの行動でした。

バカ舌とクズの神隠し。

大阪にはうさん臭い街が何ヶ所かある。

  • 十三(じゅうそう)
  • 京橋(きょうばし)ええとこだっせ。
  • 大正(たいしょう)

まあまあうさん臭くてヤバいトコもある。

  • 八尾(やお)
  • 東大阪(ひがしおおさか)

ご存知、相当うさん臭い街もある。

などなど。

(まあイメージ通りの一例です。)

 

それぞれの街には特色というか、切っても切れぬイメージがつきまとう。

 

犯罪

ボクシング

在日

生活保護

ホームレス

(どの街が当てはまるのかは想像してね)

 

まあなんというか、私は昔からその辺を普通にブラブラしていたので、特別な感情もクソも抱くことはなかった。

記憶は定かではないが、【大阪球場】のスケートリンクがあった頃、母親と高島屋→大丸→そごうをブラブラしてから、飛田界隈の親戚の家によく遊びに行ったものだ。

動物園前だからなのか、あの辺は獣臭がプンプンしていた記憶がある。ホームレスたちのトイレ代わりのガード下とか、とにかく臭せえ街だったなあ。記憶は曖昧なのだが、ペットショップなのか?猿をゲージに入れて飼ってるのか売ってるのかよく分からない店もあったりしてね。それもまた臭せーんだ。

んで、親戚ん家に行くとけっこうなご馳走が食えた。飛田料理組合だけあって、旅館の晩メシみたいな豪華な食事が出てきてたなあ。親戚はそーゆー商売じゃなくて、料理は出前ね。

 

思い出話はこれくらいにして、先日の話。

 

友人であるクズ医師と久しぶりに京橋で待ち合わせをしてブラブラしてきた。特に京橋に行きたかったわけでもないが、私たちはうさん臭いところが何故か好きなのだ。

まあ、開発が進んでもいかがわしい雰囲気は健在だ。今風の若者や縒れてくたびれたリーマン、ちょっと汚いOLなんかが混在する異世界だ。キレイな駅ビルなんかには興味がないので、私たちはさっそくほんのりアンモニア臭と焼肉だか焼き鳥の匂いのする路地へ歩いて行った。新しい店もチラホラあるが、昔からの店がいい感じに劣化しながら現役で営業している。

そこに突如としてイタリアンとか。

「逆に」とかいらんから。

京橋はそんな街ではない。

 

なにかが狂っていた昭和という時代がまだそこにはある。

 

よく探せばまだ【トルコ】という文字や【テレクラ】という文字に出会えるし、場末感漂うスナックにはガリガリでガラガラ声の「お前、絶対後期高齢者だろ」ってママもけっこういる。

 

何軒かのスナックに顔を出してから、ふと「あれ?こっち行ったらどこ行くんだろ?」

昔隅々まで歩いたはずなのに、記憶が抜け落ちているのか、迷い込んだ感覚に陥ってしまった。

クズでクソな主治医は、

◯◯があそこに見えてるから△△へ出るだろ。この辺はけっこう変わってるみたいやな。俺も初めての感覚やわ。

コイツを信用したわけではないが、なんだかワクワクしてその路地に足を踏み入れた。

ポツポツと看板があるのだが、ゴミのバケツとか乱雑に置いてあり、ホントの裏通りみたいだ。人通りも少ない。

わりと新しめの小料理屋があったのだが、私たちのビビっとくる店ではない。

 

きっと店内にはミシュランを密かに狙っている「いかにもな板前と和装の女将」がいるはずだ。

 

そしてさらに見覚えのない路地を見つけずんずん進んでいく。京橋はこれが楽しい。私道かよと思うくらい、プランターや植木鉢が乱雑に置かれている。誰のだ?

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手書きメニューが乱暴に貼ってある洋食屋発見。

店名もいい感じ。

ランプ切れてるじゃんかよ。

植木枯れてる!

 

もはや入店しない理由はない。私たちはさっそく入店した。

ヤル気のなさげなマスター。1人か?

メニューは壁に設置してあるボードに書かれたものと、それにつぎたした手書きの短冊みたいなやつのみ。

 

老眼にはキツいんじゃね?

 

私たちの選択は間違ってなかった。

もはやあまり見かけなくなった、磨りガラスみたいな安っぽいプラスチック製のコップに入れられた水とこの時期にはちょっと乱暴な黄色い常温のおしぼり。

私たちは初めて入る洋食屋では、ハンバーグ・エビフライ・クリームコロッケを必ず頼む。

 

デミグラス・タルタル・ベシャメル。洋食屋の命とも言えるこのソースを味わうためだ。別にグルメを気取ってるわけじゃない。フレンチなどの複雑なソースより、バカ舌にも美味い・不味いが分かりやすいソースだと思うのだ。

 

マスターは急ぐ様子もなく、料理提供のタイミングなどまったく無視して、調理を始める。

その間私たちは、店内を吟味する。

1990年代のジャンプとチャンピオンがある。文春・新潮もいつのだ?えらく色あせした【シェイプアップ乱】や【ターちゃん】の単行本がある。懐かしくて涙が出そうだ。

うーん。この店はアタリだ。

誰にも教えてやるもんか。

 

さて、テーブルの上。

なんだ、この醤油差しとソース入れ。蓋が木目の懐かしいフォルムのやつ。手書きでソース・醬油と書かれた紙が乱暴にテープで貼られている。塩・コショー。米粒入ってんじゃん。しかも米粒入ってんのに、湿気で固まってる!

ヤバい。ツボです。これはヤバい。料理の出来栄えなんてもはやどうでもよくなってきた。

 

料理は予想を裏切るちゃんとしたものだった。タルタルはねっとりしたものではなく、わりとサラッとしたやつ。ベシャメルソースは子供が好きな感じのもので、ソースご飯によく合う逸品だった。普段白メシを食わない主治医がライス大盛りをお代わりしていた。塩ライスとソースライスで食っていた。下品なクズ野郎だ。

私もタルタルご飯とかソースキャベツご飯とか、下品な食い方をしてしまった。それほど魅力的な店だったのだ。

 

さて、腹いっぱいになったし、どこかで飲み直そうと店を出る。メシ代は5000円弱。安いものだ。また来よう。

 

満腹だし、少し酒も入ってとてもいい気分だ。なんか夢のようである。

 

千と千尋の神隠し】みたいにならないように、グーグルマップで位置確認。よし。夢ではない。

 

 

 

しかし、支払いのときに夢であってほしいと思える現実を見てしまっていた。

 

 

ハインツデミグラスソース業務用。

 

私たちはバカ舌である。

赤ちゃん誕生時と患者死亡時の病院では、こんなことが行われている件。

誕生と死亡。当たり前だが、病院ではこんなことが毎日のように繰り返されている。

 

私たち医療にたずさわる者としては、基本的にそのどちらにもあまり感情を動かされることはない。感情は仕事の邪魔になることも多いので、ウチの病院では周産期センターや、ICUはある程度経験を積んだスタッフが配置されている。いわゆる化けれる者たちだな。

まあしかし、彼らも人間なのでその現場に直接たずさわった者は多少なりとも何らかの感情はあると思う。なんとなく雰囲気で分かる。

 

私たち裏方も、患者死亡時はいろんな人の気持ちを察して、私たちの仕事が滞ることになっても急かすようなことはしないし、逆に赤ちゃん誕生時は、スピードが命みたいなとこがあるので、新生児の連絡を受けたらすぐその赤ちゃんの登録をする。病棟が誕生から分刻みで赤ちゃんの管理を行えるように、まだ名前もない赤ちゃんのIDや電子カルテを作成するのだ。

 

それらの瞬間はいつやってくるか分からないので、ウチの病院では救急外来のスタッフが対応しています。

 

余談だが、救急で運ばれてくる患者さんや、そういった業務が控えてる救急外来に、明らかに時間外であろうと思われる時間に、

  1. 予約の変更。(昼間にしてこい)
  2. 支払いの問い合わせ。(同じく)
  3. 薬だけ欲しい。(無理です)
  4. ◯◯Dr.と話がしたい。(できません)

みたいな電話や、【熱っぽくて…】みたいな明らかな軽症患者(コンビニ受診)はホントに迷惑です。

 

では、タイトルに沿った本題です。

 

患者死亡時の病院では、だいたいこんなことが行われています。

患者が危篤状態になったら、病棟やICUから家族に連絡が行き、救急外来にもその連絡が飛んできます。

「◯◯さん、ID◯◯◯-△△△。のご家族が来られたら(病棟・ICU)まで誘導してください。」

みたいな感じ。

できるだけ、息を引き取る瞬間に立ち会ってもらえるように私たちは尽力する。

息を引き取られたら、医師が死亡診断をする。その後は家族さんが納得するまでそっとしておく。呼ばれるまで待機するのだ。

病院で亡くなった場合は、そのまま死亡診断書を持って役所などに行けばいいが、自宅で亡くなられた場合は、消防か警察に連絡しろよな。たまに、

【朝起きたら息をしてなくて、冷たくなってたんですけど、どうしたらいいですか?】

みたいな問い合わせがあるが、病院では対応できません。

 

家族さんが落ち着いたら、エンゼルケアと呼ばれる処置をおこなう。手伝ってくれる家族さんもいりゃ拒否する家族さんもいる。生保の人なんかは身元引受人に電話連絡のみで、誰も来ないままそっと死体安置所に運び込まれたりする。エンゼルケアが終わると、死体安置所までは人目に触れることがないように配慮され、エレベーターの確保や通路の確保を連絡を取り合いながらおこなう。

その後は【死亡退院】という処理をおこなって家族さんには、後日会計という流れになる。

ウチでは、基本的に死亡患者の退院時には、よほどのことがないかぎり、その患者さんにたずさわった医師や看護師たちが見送るようになっている。その時ばかりは普段ドライに化けている者たちもほんのり涙することもある。

医師や看護師たちのいろんな感情が交錯する瞬間でもある。

 

 

赤ちゃん誕生時は、だいたいこんなことが行われています。

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基本的に、患者さんには部署や病棟直通の電話番号は教えません。ただし妊婦さんは別格です。分娩が近づいてくると、妊婦さんには周産期センター直通の電話番号が教えられます。妊婦さんは、陣痛兆候や破水があったりすると、直通電話をかけて周産期センター看護師に指示を仰ぎます。そのまま来院されたり、場合によっては救急車で搬送されてきます。

だいたい、自然分娩ならダンナさんとかお母さんと一緒に来られます。

妊婦さんから周産期センターに連絡があると、周産期センターから救急外来にも連絡が飛んできます。

「◯◯さん、ID◯◯◯-△△△。分娩で来られます。来られたら周産期センターまで連絡ください。」

こういう流れで、妊婦さんが来たら周産期センターの看護師が救急外来まで迎えにくるのだが、自身で歩いて病棟まで行く元気な妊婦さんがほとんどである。

それから数時間後、赤ちゃんが誕生したら、救急外来に連絡が入る。

「◯◯さん、男の子、自費。」

それをメモして、新生児のIDを伝える。

「ID◯◯◯-△△△△」

 

それからは猛烈なスピードで新患登録をおこなう。名前はまだないので、妊婦さんの名前の後に◯△ベビーという具合で患者登録をおこなう。赤ちゃんにはまだ保険証がないので、疾患を持って生まれた子や、保険証ができるまでの万が一の治療などのための専用の保険コードを入れる。この辺は少しややこしい話になるので割愛するが、新生児誕生の負担金についてはなんの心配もいらない。きちんと手順を踏んだ出産なら、自治体が面倒を見るのが当たり前なのだ。

ウチでは、新患登録を行うと自動的に診察券が発行される。(発行しないようにもできるのだが)赤ちゃんでも例外ではない。登録をしてEnterキーを押すと、◯△ベビー・平成◯年◯月◯日と印字された診察券が出てくる。

その診察券は赤ちゃんに名前がついて、保険証が発行されるまでの仮診察券で、診察券として使うことはほぼないのだが、ウチでは記念として妊婦さんに差し上げている。

 

 

この時ばかりは、無関心・無神経・無感動者だと言われる私でも少し嬉しい。

 

 

えーと。たまーにですが、猛烈なスピードで登録をするので、◯△ヴェビーとか、◯△ネビーとかの誤字をやらかして、嬉しい瞬間にケチがつくときもある。その時の診察券はミスした当事者がミスを隠蔽するため持ち帰ることが通例となっている。

 

 

我が家にはそれらがなぜか数十枚もたまっている。だってなんか捨てれないんだもん。

潔癖症ではないのだけれど。みたいな件。

たまにいるよね。病的な潔癖症の人って。

余計なお世話かもしんないけど、あれって疲れないのかな?

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つり革持てないとか、手すり触れないとか、ドアノブ無理とか、なんでもかんでもアルコール除菌とか。気持ちは分からなくもないが、それやられるとけっこうウザいよね。

 

じゃあ一生無菌室で暮らせよ。

 

とか思っちゃう。

 

私は病院勤務なので、手のアルコール除菌はクセみたいなもんで、1時間おきくらいにはアルコールジェルで手をモミモミしている。

マスクもほぼ1年中かな。まあどちらも福利厚生扱いなんでね。病院勤務という特性上、年がら年中ありとあらゆる病原菌の感染リスクがある。基本的に誰でも出入りは自由だし、海外からの患者さんや、旅行者も受け入れるからね。

まあ、やらないよりマシ的なものだけれど、職場ではマスクとアルコール除菌は習慣にはなっている。

これは病的な潔癖症ではないと私は思っているんだけどね。

 

職場ではこんな感じだが、家ではわりとテキトーである。しかし、私には自宅において、どうしても譲れない儀式的な衛生管理がある。

 

食器用スポンジは1週間でポイします。

食洗機はあるのだが、特に洗い物が多いわけではないので、基本食器は手洗いだ。ただ食器用スポンジって1週間くらいで泡立ち悪くならないですか?もちろん衛生面も考慮して私的に食器用スポンジの寿命は1週間としている。

 

歯ブラシも1週間程度でポイします。

やっぱ口に入れるものだし、寝る前の歯ミガキは柔らかめのブラシでボケーっと30分くらい磨いているのだ。なので、私の歯ブラシはすぐボロボロになる。私の歯ブラシを変えるタイミングで友人たちの歯ブラシも交換するので、我が家では歯ブラシの消費量が一般家庭より多いと思う。いや、たぶん歯ブラシの交換は【ブラシが開いたら】みたいな曖昧なものじゃなくて、期間限定にしたほうがいいと思う。

 

キッチン用品に木製のものは基本使いません。

菜箸とか、木ベラとかあれってどうなの?

絶対衛生的によくないよね。カビかなんか知らないけれど、変に黒ずんでくるし、箸先のコーティングはハゲてきていろんなエキスを吸い込んでそう。

ウチは普通の箸でも、ファミレスとかで置いてあるようなプラスチック製の箸か、割り箸を使用しています。

料理は何種類かのトングでほぼまかなえます。トングは非常に便利なので、きったない菜箸を使っている奥様はトングに変えてみればどうですか。

 

洗濯機は酸素系漂白剤で、テキトーだけど2ヶ月おきくらいのペースでやります。

テキトーな量の酸素系漂白剤をブチ込んで、半日くらいおいてから、通常コースで空回しします。汚れがゴッソリ取れた実感はないので、洗濯機の掃除は2ヶ月おきくらいのペースで十分だと思います。

 

ウチでやってるのはこれくらいだ。ウチは犬がいるので、抜け毛はしょうがないし、いちいちあちこちをアルコール除菌して歩き回るのも無意味だ。掃除はほぼ夜中にルンバがやってくれてるし、数ヶ月に一度スチームクリーナーをかければ十分だと思う。

 

自宅なんて快適に過ごせればそれでいいんじゃないですか?

 

くれぐれも潔癖症ではありません。だって、自宅でトイレ後の手洗いなんて、水でシャッシャッですし、冬場なんて1日くらい風呂入んなくても、インナー変えなくても別に死にゃしないじゃん。

 

 

潔癖症の方はそれくらいで死んでしまうんでしょうね。私の儀式なんてカワイイもんだ。今日も明日も除菌脳。あーめんどくせえ。

まだ新人研修をやっているウチの職場は、社会人になってもゆとり教育を望むバカたちでいっぱいな件。

昨日、職場でふと思ったこと。

 

飛び抜けて賢くなくていい。クズでもいい。

でも飛び抜けてクズでバカな社会人はいらない。

 

私がかつて、たまーにおこなっていた新人の指導教官を完全に外されてから、もう6〜7年になる。

どうやら私は、現在の【ゆとり脳】を持つ若者の指導には不向きなようである。現在の「腫れ物に触るかのような若者に対する接し方」なんかを推奨する世間の風潮にもたぶん適応できていない。あんなのバカバカしいとさえ思っている。

自慢じゃないが、私は過去に担当した新人から【ワガママにしか思えないようなクレーム】をつけられたり、泣かれたり、辞められたりしたものである。

別に後悔はしていない。

 

そこまでのヤツなのだ。

 

他では大成するかも知れない。そーゆーヤツもいた。ウチでは(私には)残念ながら、腫れ物に触るような教育を施してまで大切に育てたい人材ではなかった。それだけだ。(かなり私的意見だけど)

 

はたらく。

 

当たり前だが、それには報酬が絡む。

はたらき方にもいろいろあるが、私は新卒で入社してきたヤツに、

  • シフト自由!
  • 好きな時間だけ!
  • ヘアカラー・ネイル自由!
  • スタッフみんな仲良し!

みたいなバイト感覚では働いて欲しくない。

よそへ行けと思う。

 

どれだけ続くかは分からないけれど、少なくともこれから会社の看板を背負うことになるのだ。

恥をかくのは、お前だけじゃない。

そーゆーことも教えていかないといけないと思っている。自己啓発を押し付けてるワケじゃない。意識高い系になれと言ってるワケでもない。

クズでもバカでも、化けて乗り切れたらそれでいいのだ。

飛び抜けてないバカでクズならそれくらいは出来る。

 

【新人なんて出来なくて当たり前】

 

だから、私は相手がイヤになるくらい同じことを分かるまでクドクド言う。相手はイヤだろうけれど、私も気の遠くなる作業である。

でもその理由までは言わない。なぜそれがダメなのか?そんなこといちいちご丁寧に説明なんかしない。

相手「なぜですか?」と聞いてきた場合にはその限りではない。

 

失敗しないような指導なんてソイツの身にならないと私は常日ごろから思っている。甘やかしてはダメだ。失敗や躓きがないとソイツはいびつに育ったただのゆとりモンスターにしか化けないと思っている。

 

ただ会社の看板を背負わせる以上、やたらと失敗させたり、躓かせたりしてもいけない。

出来なくて当たり前。

なので、新人の失敗の責任はすべて指導教官が取る必要がある。取らなきゃいけない。

 

指導教官が責任をとって頭を下げている姿を見て何も思わないようなヤツはそれまでなのだ。そんなのも含めてイヤになって辞めてくのはソイツの自由だ。

 

 

私の【大事に育てるという価値観】は、間違っていないと思うのだが、現代の流行りではないのかもな。

 

 

新人を、ゆるーく、ゆとり教育している私より年下の指導教官たちが固まって、新人をディスったり、優劣を付けていたので、

 

 

「お前らに指導される新人は続くかも知れないけれど、間違いなく飛び抜けたバカでクズに育っちゃいますよ。今のお前らみたいなヤツだよね。あはは。」

 

 

と言ってきました。

 

指導教官を担当したら、何を言われても相手が根をあげるまではちゃんと指導してあげましょうね。って話と、新人さんは指導教官くらい手玉に取れるようになりましょう。って話です。

 

あなたがいつか指導側に回ったときは、潔く責任を取れるくらいの器になってたらいいですね。

損して得取れとはちょっと違うような気がしている件。

どーでもいいハロウィンイベントが終わったと思ったら、今度はボジョレーヌーボー解禁イベントである。バカバカしくて涙が出そうだ。

毎年毎年変わり映えのしない雑なコピーとともに解禁になるボジョレーヌーボー

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毎年毎年【今作は過去最高】的な表現で消費者を惑わせ、明らかに深みに欠ける浅いワインをバカ舌のバカに売り付ける詐欺まがいのイベントが各地で繰り広げられている。

 

今年はインスタ脳のバカも巻き込み、インスタ映えのするロゼが流行なんだとか。

バカバカしいったらありゃしない。

 

かくいう私も【ボジョレーヌーボー解禁イベント】のインビテーションが何通か届いたが、そんな酔っ払いのバカたちが集うイベントなんかにはまったく興味が湧かなかったので、もちろんシカトするつもりだった。

シカトするつもりだったのだ。

 

ところが…

とあるイベントの招待状が、私の友人で主治医でもある医師のクズ野朗にも届いたらしく、タダ酒と酒のお土産が何より好きな主治医が、

「いや、行くしかないだろ」

引きずっていかれました。

 

会場は、大阪の某高級ホテルの◯◯の間。とりあえず、わりとランクが高いイベントのせいか、バカっぽいのは少なかった。

 

さて、お約束のカウントダウン。

 

バカバカしいので、私と主治医は会場の隅っこで用意された食い物をガツガツ食っていた。

メディアの人間も来ている。こんなのがニュースになるのか。ほんとバカバカしい。

 

あ、出た。インスタ脳のバカたちがスマホ片手にスタンバッている。

 

別にドレスコードとかなかったのだが、ソイツらは披露宴に招かれたゲストみたいなドレスアップをしている。髪も盛りまくりだ。

いや、ホントにサブい。

 

キャー!世界で一番先にボジョレー飲んでるー!

 

やはりインスタ脳のバカだ。

たぶん、オーストラリアあたりの人間がお前らより早く飲んでいる。

 

残念ながらお前らは数千万人目だと思う。

 

さて、やっとボジョレーが解禁になったし、私たちもとりあえず水のようにボジョレーとやらをガブガブ飲んでみた。特に感想はない。用意されていた食い物のほうが美味いような気がした。

 

メディアの人間たちはいろんな人にインタビューをしていたが、みすぼらしい私たちには近寄っても来なかった。そりゃそうだろう。ワインを水のようにガブガブ飲み、そこら中の食い物を食い散らかしている、【うまく潜り込めた薄汚い連中】にしか見えない放送コードぎりぎりの私たちなんかに興味はないのだろう。

 

さて、散々食い散らかして腹一杯になって来たので、お土産のワインをいただいてさっさと帰ろうとしたとき、見たことのあるイベンターとイベント主催者が近寄ってきた。

 

大層ご丁寧な挨拶をいただいたが、私たちはいい感じに出来上がっているし、挨拶なんてどーでもいいので、お土産のワインをもっとくれと大層失礼なお願いをした。

 

太っ腹な主催者は、10本ほどのワインとチーズの詰め合わせとキャビア缶をくれた。

 

素晴らしいイベントでした。来年もまた来ます。

 

そう主催者に誓って私たちは会場を後にした。

 

タクシーを拾って自宅に着くと、早速土産のワインとチーズで酒盛りを始めた。全部タダなのだ。これ以上の幸せはない。

 

 

往復のタクシー代のほうが高くついたのに気づいたのは、つい昨日である。

文春砲で撃ち抜き、池上彰あたりに掘り起こして欲しい件(事件)。

世の中には本当にイヤなヤツがいるものである。私の職場には部署こそ違うが公務員上がり(元公立病院医事課勤務)のクソ野朗がいる。

私は、女性の見た目にはわりと辛口で、男性の見た目にはあまり言及することはないのだが、ソイツに関しては思い出したら必ず悪態をついている。

 

ガリガリガリクソンをちょっと痩せさせて、髪を短くしたような風貌に、いつも曇ったダッサい優等生メガネ。ベタベタの髪にボサボサ眉毛。毛穴詰まりハンパないブツブツ面と、寒気を誘う甲高い声。ありとあらゆるものが、私たちと同じ人間とは思えないようなパーツで仕上がってしまったクソ野朗だ。

 

ひと言でいうと、キモオタビジュアルなのだ。

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ソイツがマトモなヤツなら、私も「うわっ気持ち悪っ」くらいで済んだかも知れないのだが、ソイツの仕事ぶりがあまりにも公務員臭くて私の癇に障ったのだ。

  • 患者さんへの対応が雑。
  • 愛想もクソもない。
  • 声が小さいくせに2度聞きしたら、「だからー」から始まりイラつき始める。
  • 上下関係で口の利き方がガラリと変わる。
  • 余計なひと言が多い。(木下ほうか風)
  • いつもふてくされた顔をしている。
  • キモオタまんまの無邪気な暴言。

 

とまあこんな具合だ。悪口を挙げたらキリがないくらいイヤなヤツだ。普段あまり関わることがなく、噂程度にしか聞くことがなかったヤツなのだが、偶然ソイツが患者さんに対応している現場を目撃してしまい、カチンときたので会議室に呼び出して怒鳴ってやったのだ。その時のソイツの放ったひと言がこれまた癇に障った。

 

患者にそれって必要あります?

 

お前バカか。必要あるから今ここに呼ばれてるんだろ。ソイツは屁理屈ばかりをこね、話は平行線のままだ。

ダメだ。コイツはサイコパスのように、何らかの感情が完全に欠落している。

 

ソイツの直属の上司に怒鳴り込んでやった。

 

あ、ちょうどよかった。じゃあ◯◯さんアイツの指導教官してくれる?課長には俺から話通しておくよ。

 

え……。ムリムリ。あんないつか犯罪起こすようなヤツの指導とかムリ。私の汚点になるじゃないか。アイツ気持ち悪いし。お前の監督不行き届きだろ。お前がなんとかしろ。

 

いや、それ犬に喋れって言うようなもん。

 

公務員ってさ、仕事に対しての明確な評価ってのがないから、ヤル気とかやり甲斐とかには無縁なんだろうね。もはや公務ってさ、仕事じゃなく作業だよね。

公務員上がりって使えないよね。なんで公務員やめたんだろ?で、なんで同じ職種?絶対なんか人間的に問題があるぞアイツ。いつか事件起こすぞ。怖い怖い。

 

だいたいキモオタとかDQNって、自分がそう呼ばれていることを知らないよね。自覚がないっていうかさ。 自覚できない知能しかないから事件起こすんだろ。負のループだ。

 

さて本題。

 

関西で起こった不可解な事件がある。全国的に報道はされたのだが、すぐ報道規制がなされた。ネットニュースやグーグルの検索にも規制がかかったようで、リアルタイムでの報道はかなり限定されたものであった。

容疑者は逮捕され、一応事件は解決したのだが、無理やり解決させたようななんとも後味の悪い結末を迎えた事件だ。

 

ペッパーランチ事件。

 

ざっくりと。

ペッパーランチ心斎橋店で起こった事件である。

若い女性が一人で閉店間際のペッパーランチで食事をしていたところ、ペッパーランチ店長と従業員の男2人が、店のシャッターを下ろし女性を拉致。車で小一時間ほど走った所に借りていたガレージに監禁・乱暴

翌日女性は自力で逃走。無事保護され、事件発覚。容疑者はすぐ特定され、貸しガレージも捜査された。そのガレージはそのために借りたようである。ベッドなどが置かれていたそう。

事件は全国的に報道されたのだが、すぐ報道規制がなされ、事件も大した捜査も行われず容疑者逮捕で締結した。

 

ここで不可解なことがある。

 

  1. 事件発覚直後の異常に素早い報道規制
  2. 大阪府警は余罪追求なしで事件を締結。
  3. 公表された容疑者の顔は学生時代のモノ。
  4. 事件店舗の素早い撤去・撤退。

 

 

ある大きな組織との関係性を結びつける数々の状況証拠も見つかっている。興味ある方はいろいろググってみてほしい。

 

 

それらから導き出される答えは、、

 

某国へ拉致女性を密輸。

 

どうやら、その店舗はそのために作られたものらしいのだ。容疑者が店長になった経緯もかなり安易だし、ガレージまで借りて用意周到だし、常習性はあったはずだ。なのに容疑者逮捕のみで事件締結なんだよ。裏に大きな組織の匂いを嗅ぎつけたのかもね。容疑者が過去の行方不明者をポロっと吐いたとかでさ。

まあ某国が絡んでいるかも知れない事件を大阪府警ごときが深追いするわけがないよね。大阪府警にも某国の工作員がいるかも知れないしね。なんせ大阪だし。

 

誰かゴッソリと掘り起こしてくれないかなあ。

 

 

文春もテレ朝もこーゆーのは逃げ腰なの?