医療系クズの雑記ブログ

いろいろあってブログ名変えました。クズ上がりです。

私はただただあの頃に戻りたい件。

毎日(ではないが)、ブログにはほんとにくだらないことや、社会への不満・文句など何の役にも立たない情報をひっそりと発信している私なのだが、それなりに充実した日々を過ごしているようには思う。クズでどうしようもないバカな友人たちや愛犬に囲まれて、これといって特別ではない幸せを感じたり、季節の移り変わりで寂しさなんかも感じたりする平凡な人間だ。今の生活に不満はない。

でも、ただただあの頃に戻りたいと思う時がある。でもいつに戻りたいかは分からない。戻りたい時間や場所、忘れたくない記憶が複雑に絡み合い、単純にあの頃に戻りたいと願う私と、その時期を明確にしたくない私がいて、だいたいいつも後者の私が勝ってしまう。

あの頃は良かった。時期こそ明確にはしないものの、そう思いたくてあの頃に戻った気になりたくて、記憶の断片をデタラメに並べたてる。自分に都合よく記憶を並べ換えることもある。

 

お前はそれで満足か?

 

自問自答にたっぷり時間をかけて私の時間旅行は終わる。

分かっているのか、不思議とこんな夜はクズたちも犬たちも静かだ。

 

なぜか今夜は酒が進まない。歯磨いて寝よ。

 

女性が働きやすい職場は、男性が働きにくい職場と同義である件。

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我が家にはバカでクズの男性3人が意味もなくダラダラしにやってくる。

医師で主治医でもある通称【バカ主治医】

直属の上司で付き合いも古い【バカ課長】

後輩でいつも飄々としている【コミュ障の同僚A】

そいつらが集まったときの会話の一部。

 

主「女性が働きやすいって謳い文句の会社とかってよお、なーんかめんどくせえよなあ」

 

A「あーわかるー。なんか事あるごとに何にでもイチャモンつけたり騒ぎ立てるようなブスが多いような気がするー。なんかいちいち排他的だよねー。」

 

課「ウチの委託先の◯◯でも、やたら張り切ってさぁ女性の権利!女性の進出!とか、目くじら立ててセクハラがどーのこーの!とかやってるわー。」

 

主「それが悪いってわけじゃねえけどよ、女性にチカラ入れすぎて男がクソミソな扱いのとこ多いよなー。ゴミ以下だよ。

 

コイツら…我が家でのゴミ以下の扱いには慣れているはずなのにこんなことをのたまう。

まあ確かに、権力を持たせた女たちは女脳というやっかいな特性で男たちを追い込みにかかる。男性もそうなのだが、そういう謳い文句の会社では、女性というだけで特権を持ったような気になるのだろう。

 

こないだの朝、ERまで書類を取りに行ったときの話。

ちょうど宿直帯と日直帯の引き継ぎが行われている最中、キャンキャンと意識高そうな作った声で、とある男性事務員さんに詰問している女がいた。委託先の◯◯の女性社員だ。どうやら、保険の入力ミスがあったらしい。病院のPCでは各個人のIDで操作をするため、誰がミスをしたかとか、誰が誰のカルテを閲覧したかが分かるようになっている。個人情報関係のインシデントを防ぐためにはまあ有効だよな。

その女は、ミスをした男性社員を執拗に追い込んでいる。

  • ちゃんと確認した!?
  • なんでこうなったの!?
  • これがどういうことか分かってる!?
  • あなたが周りに迷惑かけてるの!
  • 誰が直すと思ってるの!

ヤバいくらいのヒステリーテイストだ。彼は保険証の記号・番号を間違えて入力したようで、病院にとっては重大なことではある。記号・番号が間違っていると、病院側が保険者(ほけんじゃ)に対して保険金の請求ができない。保険者から請求を跳ね返されてしまう。ただ、月1の請求前にそのミスが発覚したようなので、重大なミスではあるが、私個人的には「まあ請求前に分かって良かったじゃん。周りのチェック機能が働いてる証拠だろ?仕事としてはいいことなんじゃねえの?」程度の感想である。

ところがその女は、さらに執拗に男性社員を晒し者にするかのごとく、クドクド説教を垂れ始め、挙句の果てには、「入力ミスノート」みたいなものを作り、ミスをしたものはそのノートに詳細と反省コメントを書けなどと言い始めたのだ。私はその女に単純な嫌悪感しか持たなくなり、ついには、

お前さあ、やかましいよ。

と言ってしまった。女は一瞬固まったが、すぐ「これはウチの社の問題です。◯◯さんには関係ないことです!」

いやいやいや、関係なくはねえだろ。朝っぱらからうるせえんだよ。関係ねえならこんなとこでやるな。お前がやってることは、コイツを吊るし上げてるようなもんだぞ。私にはそうにしか見えん。てかお前誰だっけ?

私の人の名前の覚えなさには安定した定評がある。それが時に人を逆上させてしまうことも安定の鉄板事項だ。女はやっぱり逆上し、「これは立派なパワハラです!」みたいな方向に話をすり替えようとした。

おいおい話すり替えてんじゃねえぞ。パワハラってんなら、お前こそコイツ(男性社員)へのパワハラじゃねーか。コイツがパワハラだと一瞬でも思ったらさあお前後がねーぞ。こんだけの目撃者がいるんだ。もうそんくらいでいいじゃねーか。お前コイツの上司か?上司の自覚あんのか?あ?

…あ、上司じゃなくて同僚です。(男性社員)ボソッ。

はああ?じゃあなんだよ。お前何様だよ。

女は顔を真っ赤にして走って出て行った。

 

お前らの会社ってさあ、女性が働きやすい職場とか言ってランクインしてるけど、なんか勘違いしてる女多すぎじゃねえか?私仕事出来ます!みたいな顔してるだけの女多すぎだろ。宿直帯はもうさっさと帰れ。あんなヒステリー女のいうこといちいち気にすんな。帰れ帰れ。

 

なんてゆーか、女性が働きやすい職場は、女をダメにし、男はゴミ以下の扱いになってしまうんだな。感情に左右されやすい女性を上司にもった男性社員を気の毒に思う。

 

まとめます。

日本は男というだけでのさばるバカも多い社会ではあるけれど、女というだけでいろんな権利を主張できる職場はただただめんどくさいと思います。北欧あたりの先進国では、もう性別関係なく対人間で社会が回ってるのだ。

日本はいつまでこんなバカげたことをやってるのかな。男の古い価値観とかおごった考えが悪循環を産んでるのか、目的を見失った女性が悪循環を産んでるのか一般人の私には分からないけれど、もう少しお互いが職場で歩み寄れたら、もっとスマートに仕事ができると思うよ。女性が働きやすい職場ってのを謳い文句にしている企業さんは、もう一度目指す目的を見直す時期にきていると思います。

 

 

さて、例の事件があってから数日後、私はバカ課長と一緒に「某女性が働きやすい職場」◯◯の女性マネージャーに会議室でいろいろと詰問されることになる。

 

私個人に重大なインシデントが起こってしまった。

 

あーめんどくせー。

クソッ!赤保留だろお前。みたいな件。

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パチンコでは、予告のひとつとして保留変化(先読み)予告が、だいたいのパチンコ台に搭載されている。

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みたいな感じで大当たりの期待度を表す役割をしている。

 

青→「スマホ見ててよし。」

黄→「まあリーチにはなるだろう。」

緑→「当たったり当たらなかったりする。」

赤→「激アツ。」

 

昨今のパチンコ台は、赤保留待ちと言ってもいいくらいだ。激アツといってもハズれたりはするのだが、同じリーチでも青保留と赤保留とでは、天と地とほどの開きがある。ハズレ待ちのしょうもないリーチでも、赤保留ひとつで激アツリーチに成り上がる場合もある。「逆に」とかいうやつだな。

赤保留に赤系先読み予告や金系予告が絡んだときのアツさはパチンコ(スロット)打ちにしか分からない。

 

ところがだ。

 

赤保留にとんでもない事態が発生している。

最近の新台で「偽物語」というサミーがリリースした新機種があるのだが、なんというかまったくもって保留変化予告が機能していない。演出面での完成度は高いのだが、赤保留が弱すぎる。ここんとこのサミーは、北斗無双でも赤保留の信頼度がダダ下がりで、開発者の神経を疑ってしまう。当たり前だが出現率を上げれば信頼度は下がる。赤保留の大安売りはその価値さえ下げてしまう。

偽物語初打ちでは、199分の1を引けないばかりか、800回転ストレートのハマりを食らい、その間の12回の赤保留はキリン柄絡み3回を含むすべてをハズした。私の偽物語初打ちはボーズである。前作の化物語のゴチャゴチャした演出よりは、まだ分かりやすくなったようだが、保留と赤系の先読み予告のバランスが悪すぎる。

偽物語で赤保留の威厳は完全に崩壊したと思う。その兆候があったのは、AKB48バラの儀式あたりだっただろうか。確かに赤保留の上にはメーカー柄(京楽はゼブラ、サミーはキリン柄)なるものがあり、赤保留はもちろんそれより信頼度を下げなければならないのだろうが、いくらなんでも下げすぎだ。少なくとも魚群よりは信頼度が欲しい。

北斗無双の赤保留でも神拳ゾーンとか群とか絡まないと普通にハズれる。

じゃあ緑でよかったよ。

赤系予告の中でも、赤保留は別格だったのに、最近のサミーでは、ただの「チャンスアップ保留」に成り下がってしまったと思う。

 

赤保留がハズレるたびに、私は

 

クソッ!赤保留だろお前!

 

と毒づいてしまうようになった。

 

今度は「赤保留被害者の会」を作ろうと思う。

 

 

今さらながらポケモンGOについて考えてみよう。みたいな件。

私はあらゆる被害者を救済すべく、むやみやたらに「被害者の会」を設立しようと企んでいる。

そしてもちろん、

ミリオンゴッド被害者の会。

クズが吠えても「100%敗訴」のデキレ感がある案件ばかりだ。数え上げればキリがない。無駄な努力に終わることは、うっすらと分かっている。

クズ時代は勝ちに徹して打っていたハズなのに、これほどの被害者意識を持つということは、つまり、

ヘタクソ。

だったんじゃねえか?

まあ、前述のは被害者の会を設立しても、どうせ集まるのは、中武一日二膳水瀬美香くらいだろう。そんな私が企んでいる被害者の会の中でも、結構争えそうな案件がある。

ポケモンGO被害者の会。

ポケモンGOが全盛期の頃、私は足の一部を切断し、車椅子と松葉杖の生活だった。パートナーの闘病時期とも重なり、私たち(犬含む)は生き延びるために必死だった頃だ。

自宅での生活は松葉杖か床を這って移動し、外出時は松葉杖で車に乗り込み、病院では車椅子に乗り換え、車椅子を設置していないスーパーなどでは、カートを片方だけの松葉杖で押しながら買い物をしていた。メシもテキトーに済ませ、毎日同じ服を着てたな。足の切断部は清潔に保たなければならなかったので、めんどくさかったが、シャワーだけは1日2〜3回浴びていた。

大きな買い物なんかは、姉などに頼んだりネットショッピングで済ませていたが、銀行など頼むのを憚られるモノは自力でおこなっていた。そういった用事はなるべく1回で済ませられるように、あらゆる銀行のATMが揃っている駅近くのショッピングモールでおこなっていたのだが、そういった人が集まる場所には、必ずと言っていいほど、ポケモンハンターがウロウロしていた。当時私は、りそな・UFJ・ゆうちょをハシゴしなければならず、UFJ・ゆうちょは隣接していたのだが、りそなだけは駅構内にあり、結構な距離の連絡通路を通って行かなければならなかった。

その連絡通路は幅2メートルもないくらいの歩道橋だ。私は松葉杖でクッソ暑い中、汗をダラダラかきながら歩く。

ポケモンハンターはどいてくれない。

女2人が歩道橋の真ん中でスマホ見ながらキャッキャしている。私が近寄っても動こうとしない。まるで、お前が回り込めと言わんばかりに頑として動かない。普段の私ならケンシロウのように、

邪魔だ。

と言うのだが、当時はもう、なんだかどうでもいいやーみたいな気になっていたと思う。とにかく身体が辛くて、早く用事を済ませて帰りたかったのだ。ブス相手に無駄な労力は避けたかった。

ポケモンハンターは後ろから舌打ちをする。

松葉杖を自分の手足のように使える人は少ないと思う。私もそんな凡人だ。ゆえに歩くスピードも遅いし、手が疲れたら立ち止まる。そんな私にポケモンハンターは無情にも舌打ちという行為で私に暴力を振るう。

バカ野郎!私だってスタスタ歩けるもんなら歩きたいわ!お前らこそ、急に立ち止まったり縦横無尽に歩きまわるじゃねえか!たかたが液晶内のモンスターごときでよ!

テレビでは、ポケモンハンターのマナーには警鐘を鳴らしていたが、ポケモンハンターには「私1人くらい…」という輩が多いのか、彼らの行為はどんとんエスカレートしていった。

 

そんな中事故が起こった。

私がその連絡通路を松葉杖で歩いてるとき、前からスマホの画面を見ながら歩いてくるスーツにリュックというまさにゆとりリーマンが早足で私に突撃してきた。私は少し前に彼に気づき、立ち止まっていたのだが、彼はそれでも私に突っ込んできた。

当たり前だが私は倒れた。松葉杖は連絡橋の隙間から下に落下し私は連絡橋の手すりで肩を強く打ち、おまけに負傷している足をとっさに着いてしまったため、一瞬気を失ってしまった。ゆとりリーマンは救護義務を果たさず、そのまま早足で立ち去ったようだ。連絡橋の下はバス乗り場になっており、松葉杖が落ちた物音で事故に気づいたオバちゃんが駆けつけてくれた。バスの運転手だか車掌だかは、走り去っていくゆとりリーマンを捕まえにクッソ暑い中、老体にムチ打って走ってくれた。

救急車出動の騒ぎである。

私ははっきり喋れたため、友人でもあるバカ主治医のいる病院に搬送してくれるように頼んだ。ケガ自体は打撲と創傷、切断部分からの出血という軽いものだったが、その後が長かった。治療もそうだが、調書やら加害者のなんちゃらとか。

ゆとりリーマンは逮捕。某大手ケータイキャリア支社勤務のエリートくんだった。

会社にバレたくなかった。

ポケモンGOに夢中で気づかなかった。

それが逃げた動機だ。

もちろん彼は社会的制裁を受けることになる。私は、イロイロと悠長なことをしてるヒマはなかったので、向こうの条件で示談を受け入れるつもりだったのだが、この件では私の友人でもあるバカ主治医と、同じく友人で優秀な弁護士がそれを許さなかった。

お前は書類にサインするだけでいい。後は任せろ。

結果、自動車事故でもないのだが、救護義務を放棄してその場から立ち去ったなどを理由に彼は社会的制裁を受けた。

その後、彼の両親や会社の偉いさんなどのめんどくさい見舞いが続いた。

だが、後で分かったのだが、彼の起こした事故の尻拭いはほとんど彼の両親がおこなっていたようである。

 

なあ、ポケモンをハントしてる場合じゃねえだろ。

お前がモンスターじゃねえか。

モンスターポケモンハンターがハントされちゃったお話でした。

 

私は「ポケモンGO被害者の会」を設立する資格はあると思う。

バカ舌にバカ舌と罵られ、看護師にまで怒られちゃった件。

前回のエントリーでも書いたが、私はつい最近3日ほど入院した。入院初日は、若干生死の間を彷徨うような重症度だったのだが、2日目からは点滴のおかげで早々と回復の兆しも見え、やたら腹が減って仕方がなかった。入院計画では、2日目夜からの食事予定だったのだが、私があまりにも「メシを食わせろ」とゴネたため、2日目の昼から食事を段取りしてくれた。

出てきたメシは当たり前だが、

ナメた病院定食。

特別な食事制限のない私に食わすメシではない。入院前や入院当初は食欲もなかったので、むしろ食えるなら食いなさいとか言われていたのに、この仕打ちはないだろう。

よし、これ食ったら「ホットモットのカツ丼買ってこい」と同僚Aにラインしよう。などと思っていたら、友人でもある医師の主治医(私とは別の病院勤務医)からラインがきた。

ここぞとばかりにメシの不満をぶつけると、仕事帰りになんか買ってもってきてくれるらしい。それまで待てないので同僚Aにはカツ丼を頼み、待ってる間は昼寝をして時間を潰した。

さて数時間後、無事カツ丼が届き晩メシ前にカツ丼を食った。足りない…。仕方ない。病院定食も食ってやろう。

さて、本日の病院定食は…

5センチ角の塩サバ一切れ定食だった。

ガッカリしていたら、さらにガッカリする事件が起こった。

バカ主治医が「なんか買ってくる」と言って買ってきやがったのは、

バカ舌ご用達スイーツ。ミスド

バカ野郎!こんな女子供の食い物を頼んだわけではない!夜中腹が減ったら遠慮なく食ってやるが、今はこんなもん食えるか!

みたいなことをまくし立てた。

めんどくせえなあ。じゃあ下のコンビニでなんか買ってきてやるよ。

あぁ?お前アホですか?コンビニで買えるようなもんならとっくに買いに行ってるわ!お使いも出来ねえのか?ほんと役に立たねえチビだな!

なんだとコラ。バカ舌のクセにえらい強気やのう?もうミスドもやんねえ。ウチのチビに持って帰ろー。

帰れ帰れ!

看護師「ちょっとアンタらうるさい!なんの小芝居や!」

怒られた。

バカ舌にバカ舌とまで言われた。

 

数時間後。

腹が減って仕方のない私は、点滴をガラガラと引きずって院内のコンビニで肉まんとチキンとサラダとサンドイッチを購入し部屋へ戻った。

夜中3時ごろまでスマホをイジりながら、コンビニ定食をモソモソと食って、ようやく私は空腹から解放された。

 

朝、看護師が私を叩き起こした。

なんだよ?

看護師「アンタ!この食い散らかしてるやつ!」

別にいいだろ?食事制限ねえぞ。

看護師「朝イチで造影CTやるっつってただろ!何時ごろのやつだ!?」

 

あぁ。そういえば同意書もらってたな。

えーとたぶん3時ごろです。

看護師「じゃあいい。だけど気分悪くなって吐いても知らんぞ!」

 

また看護師に怒られた。

 

こんな私は一応医療従事者である。

 

沖縄は何かと残念な件。

年度末は何かと忙しくてブログの更新も滞ってしまった。そして昨日、

 

はてブからブログ再開の催促メール。

 

ああ、全力で頭から抜け落ちていたわ。ありがとう、はてブさん。

さて、年度末は本当に忙しかった。すべてはクズ集団での海外旅行(グアム)のためである。医療業界では、今年度からイロイロと改定があり、その調整も佳境に入った年度末にバカンスを企んだ結果このザマである。もうね、

2年分は仕事したよ。

普段は絶対しない残業をしたせいで、拒否反応が出たのか、旅行1週間前くらいから体調を崩し、若干生死の間を彷徨ってしまった。

身障・難病・クズ。

3拍子揃った私がたまーに頑張るとこうなってしまうのだ。3日間入院し、余計な有給消費と、周りに迷惑をかけたりもしながら、出発当日には無事関空に到着できました。ちなみに入院は勤務先の病棟で、馴染みのドクターに診てもらっていたのだが、この体調での旅行には難色を示していた。当たり前だな。しかし、今回の旅行には伝家の宝刀がある。

主治医同行。

同じくクズだけど、その界隈では優秀らしいバカ主治医が同行するのだ。馴染みのドクターでも私の主治医には敵わない。主治医がGOサインを出しているのだ。

え?お前行くだろ?

うん。行くよ。

じゃ行こうぜ。

私たちは単純明快だ。かくして、主治医一家(5人)、私の姪(2人)、若手クズ代表同僚A、そして私。計9人のクズが揃った。まあ何と言うか、ちょっとそこのコンビニまで系の見事な見すぼらしい集団が揃った感じだな。どいつもこいつもクッタクタでダルダルの衣類に身を包み、後で気づいたのだが、私の着ていた服の袖口にはご飯粒が付着しており、同僚Aにいたってはたった今起きたような激しい寝グセが付いていた。

もし、道中機内で、

CA「お客様の中にドクターはいらっしゃいませんか!」みたいな事態か起こったとして、無精ヒゲまみれの私の主治医が名乗りを挙げても絶対信用してもらえないだろう。そのくらい縒れた集団なのだ。

旅行の話はまたの機会に書くとして、さて本題です。

 

初心に帰って沖縄ネタ。

 

サーターアンダギー。

 

なんか必殺技みたいな名前の食い物が沖縄にはある。爆弾型のほのかに甘い揚げ菓子だ。

なんというか、

菓子作り初心者がこしらえた悲惨なドーナツみたいな食い物である。

ハトの餌かな?と思っちゃうくらい見た目も味も食感も悲惨で乱暴すぎる一品だ。こんなものを土産や名産にしていいのか?

世の中には、似たような食い物で「マフィン」だったり、「マドレーヌ」だったり、「揚げパン」だったり、それこそ「ミスド」だったり、全国規模で見た目も味も食感もふんわり優しい食い物があるのに、沖縄はなぜかサーターアンダギーなのだ。いやいやおかしいだろ。誰が好き好んであんな乱暴なモノを食うのだ。沖縄県民の好みはまったく理解できない。

私は沖縄メシも美味いとは思わない。美味いと思ったのは、ステーキとか石垣の豚肉、果物くらいじゃねえかな?

ぶっちゃけ、沖縄行くならグアムのほうが絶対いいわ。ベストシーズンの国内旅行はクッソ高いしな。沖縄のギャラリア行くならグアムのギャラリアのほうが絶対いい。メジャーなブランド品もすべて免税だぞ。興味ないけど。

 

過去のメルカリ事件(記念すべき私のブログ第1弾エントリー)から、私の沖縄嫌いは止まらない。

 

私が好きなのは、スーパー海物語in沖縄くらいである。

 

楽天市場のキーワード検索が異常な件。

セブンイレブンを見るたびに、711枚を想像してしまう元スロバカの医療系クズです。

さて、今日はスロットも医療もまったく出てこないネットショッピングネタです。我が家ではつい最近、ヤマト運輸のオッさんや、佐川のにーちゃんのために宅配ボックスを設置した。我が家は玄関が中二階にあり、その玄関に行くまでの階段の下はもともと結構な広さの物入れ的なスペースを設けてあったので、そこを有効活用すべく宅配ボックスに改造したわけだ。駐車場に宅配ボックスをそのまま設置する案もあったのだが、なんとなく見栄えも悪いし、いちいち駐車場まで荷物を取りにいったり、運んだりするのがめんどくさくて、めでたく階段下案が採用されたわけだ。その階段下スペースは、もともと室内(洗面とシャワールーム)に直結していて、クローゼットとして使用していた。しかし、我が家ではメインの洗面所と風呂場は中二階にあるため、階段下のクローゼットとは名ばかりで、無駄なスペース感は否めなかった。

 

壁ブチ抜いた。

 

室外から荷物を入れれるように壁をブチ抜く工事をしてドアを付けた。1日で工事は完了したけれど、強度うんぬんや、防犯うんぬんで結構な出費だったぞ。室内側のクローゼットのドアにも鍵をつけたし、宅配ボックス室外側のドアはピンコード式を採用したからな。壁ブチ抜いて作った宅配ボックスのセキュリティー高めドアなんて都合のいいもんはないから特注だぞ。

 

さてめでたく宅配ボックスを取り付けたのはいいが、今度はそれを宅配ドライバーに周知させなきゃいけない。なので、とりあえずヤマトと佐川とゆうパックの宅配メインどころを使うネットショップ業者でネットショッピングをした。担当ドライバーが来たら宅配ボックスのありかと暗証番号を教えるためである。ちょっとバカバカしい。

お取り寄せ。

日用品などは特に欲しいものがなかったので、全国の美味そうなモノを注文した。アマゾンは基本ヤマトなので、ヤマトはアマゾンで完結する。佐川とゆうパックは結構苦労したぞ。

 

さて本題。

 

久々の楽天市場

 

楽天市場とは、こうも使いづらかったのか。

キーワード検索腐ってます。

関係ないもの含まれてて候補絞りにくいです。

ゴチャゴチャしたページ見にくいです。

宣伝・ポップアップかなりウザいです。

 

そりゃアマゾンに負けます。

 

高齢者、頭の弱い女子向けにページやシステムを作るとこうなるのか?ひとつの商品に対してのしつこいページ作りは深夜のインフォマーシャルみたいだが、中毒性はまったくない。

 

商魂たくましい中国人が作ったようなハチャメチャ感だ。

 

もうウザいだけ。取り扱い宅配業者探すのも面倒だったぞ。楽天は根本的なとこから見直していったほうがいい。検索機能腐ってるのは放置したらあかんやろ。アマゾンに勝ってるのは、お取り寄せが充実してるもんくらいじゃねえの?

 

まあそんなこんなで無事ネットショッピングも終了し、担当ドライバーへの暗証番号の伝達も済ませ一息ついていたとき、友人で医師のバカ主治医が、

 

クール便どうする?冷凍庫つけようぜ。

 

段ボールごと入る冷凍庫…

 

また私を悩ませる事案が勃発した。